BitLeding初心者必見。資産構築の為の正しいクリプトとの向き合い方
2024.01.05
まず初めに、このたび能登半島地震の被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。被災された皆様の安全と被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
東京ドーム何個分とは今や我が国ではいかにそのものが巨大かを伝える単位として生活に浸透している。そんな東京ドーム23個分と言われるドバイモールも年末年始とはいえど平常モード。本日時点でいまだにクリスマスのデコレーションが撤去されていない店もあるくらいだ。
対して日本では街全体のクリスマスムードから25日を過ぎたとたんに一気にお正月モードに切り替わる。あの切り替わりの速さは「アナタいつ準備してたのよ!」とAB型の人もツッコミたくなるくらいにいつのまにかの仕事が隠れている。
ほどなくすれば節分の恵方巻きにバレンタインのギフト。いつの間にかの仕事の裏には常に見えない戦い「商戦」が隠れているものだ。だからこそムードを作ることで我々の購買心理は潜在意識レベルで掻き立てられるのだろう。
あけましておめでとうございます。BitLendingも来月から3年目。本年もビットレンディング長友を宜しくお願い致します。
今年はBTCの半減期やBTCの現物ETFの承認など暗号資産業界にとっては楽しみなイベントが沢山控えている。世界のクリプトシーンを象徴する一大イベントであるTOKEN2049もここドバイで4月に開催される。
クリプトは我々の生活を変える力がある。その際たる強さは出だしからグローバルであるところだ。先日ドバイモールのスーパーでBybitのデビットカードで買い物をした。USDTのデポジットでEURでの決済ができるというものだ。決済ブランドはマスターなので使えない店を探すほうが難しい。これだけでも感動なのだが、驚いたのはUSDT残高を自動で積立ステーキング商品に投資できるという点だ。
500USDTまでは年13%、500USDT以上は年3%と階段が設けられているが、これは銀行預金では出来ない仕組みだ。3%の利回りでもメガバンクの預金利回り0.002%と比べたら1500倍も違う。しかもカードを使うことでポイントも貯まる(何に使えるかはまだ勉強不足)。中央集権型の取引所で利回りを得ながら決済としても使える意義は大きい。Bybitカードの発行に関してはいくつか条件があるのでまだ一般的ではないのだが、このようにクリプト関連のサービスが我々の生活に浸透していく未来はすぐそこまで来ている。
因みに、ここドバイではクリプトから法定通貨への交換が合法である。ドバイの法定通貨はAED(ディルハム)というのだが、クリプト専門の両替屋へ行けばUSDTからAEDにその場で直ぐに交換をしてくれる。手数料は金額によるが2%ほど。交換したAEDは銀行に預金する。銀行カードはVISAデビットが付帯しているのでもちろん日本でも使える。多少手数料はかかるがセブン銀行で日本円を引き出すこともできる。とても便利な世の中になった。
クリプトライフで大事なことは先ずは触ってみること。BitLendingだって入金に出金、使ってみないとその良さはわからない。
新しい商品やサービス、ライフスタイルや考え方が世の中に浸透する過程を5つのグループに分類したマーケティング理論にイノベーター理論というのがある。情報感度が高く、新しいものを積極的に取り入れるイノベーター層は市場全体の上位2.5%を占めるそうだ。
みなさんはクリプトという日本ですら500万口座も開設されていない小さな小さな市場の中でBitLendingを選んで活用してくれている時点で間違いなく情報感度が高いイノベーターである。クリプトの領域においてイノベーターが享受できる先行者メリットは大きい。
2年前、BitLendingがリリースされた際、8%の貸借料はあり得ない、危ない、詐欺だ、と散々言われた。「それってあなたの感想ですよね。」とひろゆきばりの姿勢で初期の先行版から利用されているユーザー様はこの期間16.64%以上もの貸借料(インカムゲイン)を取得し、貸出した通貨によっては更に通貨自体の値上がり益(キャピタルゲイン)も得ている方もいる。1BTCを400万で高いと思っていた時代すら既に過去のものとなっているのだ。
先日、某日本のテレビ番組で資産運用の話をしていた。コメンテーターが資産の分散としてクリプトの保有について経済評論家に質問をしたところ呆気なく否定されていた。触ってもいないのに全否定をするところが実に日本人っぽくて笑えた。
BTCはBTC。日本でもアメリカでもインドでもケニアでもオーストラリアでもBTC。いつでもどこでも同じ基準で売れる。世界中どこでも価値が担保されており尚且つ持ち運びできる資産は実はとても少ない。
ゴールドは持ち歩くのも売ることも大変だ。ダイヤモンドは4Cという品質評価に合わせたラパポートという世界規格があるが鑑定書があっても一般の消費者では買い叩かれるのがオチ。試しに大黒屋で売ってみて欲しい。時計だって腕は2つ。3000万のリシャールミルを2本つける人は居ないにしても、200万のロレックスを2本つけても1BTCにも満たない。時計の保証書を常に持ち歩くことも現実的では無い。
そう考えたらクリプトがどれだけ優秀かがわかる。極論、日本の銀行が破綻しても関係ない。仮に何十億持っていても見た目では分からない。スマホを強奪されても出金までにセキュリティの関門がいくつもあり全て突破するのは難しく管理方法で防御はできる。そもそもそのレベルの資産保有者は1つのデバイスやウォレットで資産を管理することはあり得ない。
先の経済評論家の話ではないが、ゆうちょ銀行に預金をするだけで年6%も金利がついたアナタたちの時代と今は違う。限られた人にしか情報やサービスが開かれなかった時代とも違う。今は新しいものに触れる機会は平等。自分で積極的に情報を取得して活用していかないと井の中の蛙になってしまう。
そもそもリスクの無い完璧な資産なんてものは存在しないのだから、承知の上で自分の中のリスクオンのリーチを決めてその範囲でチャレンジをすれば良い。金融資産5億円ある人なら別だが、資産構築の過程ではリスクと向き合うことは避けられない。円安物価高の日本でこれからどのように資産を構築していくべきか。クリプトとはどういうものなのか、BitLendingとはどういうサービスなのか、安全な部分、リスクがある部分を天秤にかけて判断ができる。そういう意味でクリプトとの健康的な向き合い方を皆さんに伝えて行きたいと私は考えている。
物価高は今年も続く。年間3%のインフレが20年続くと仮定した場合、年収500万の生活を維持するのに必要な収入は900万と言われている。さて、目先の未来を見据えたとして今の100万円は5年後果たしていくらの価値になっているだろうか?
新NISAが始まったことでいつにも増して資産運用に向き合う人が増えたのでは無いだろうか?私もその1人だ。240万の成長枠をどのように使おうか年末とても真剣に考えた。
我々はクリプト業界にクリプトでアプローチするのではない。何度も言うがBTCが上がろうが下がろうが私はどうでもいい。どこぞのアルトコインが100倍に化けようがどうでもいい。資産運用全体を見た際に、現預金、株、債権、不動産、金、などのポートフォリオに続く分散の手段としてクリプトが採用される時代が間違いなく来るだろう。その中の手段のひとつにBitLendingを選んでもらい、みなさんの資産構築に一役担えればそれで良いのだ。BitLendingが提供している価値は世の中の人の為に必要なものであると信じて今年もベストパフォーマンスの発揮に集中していく。
最後に、私の公式LINE「BitLending長友LINE」は2024年も変わらず365日稼働で参る。今年は東京以外でも交流イベントを行なって行きたいので有志の方で企画にご協力いただける方はご一報頂けると嬉しい。
BitLendingのお客様の中でまだ登録をしていない方は営業時間外のトラブルシューティングの保険として是非私の公式LINEをお友達追加して欲しい。(※Bitlendingユーザーでない方からのメッセージには対応しません。)
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