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教えて暗号資産  

暗号資産を理解して活用するための情報をできるだけ「わかりやすくシンプル」にお届けします。暗号資産を一から学びたいという方や、はじめて暗号資産を取り扱うという方などに活用いただけるように暗号資産学習の基礎編を網羅した内容になっています。

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【2023年版】暗号資産(仮想通貨)でおすすめの銘柄はこれ! 将来性の有無を見分けるコツも解説

【2023年版】暗号資産(仮想通貨)でおすすめの銘柄はこれ! 将来性の有無を見分けるコツも解説

オススメの暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)投資が注目されている昨今、運用を始めてみようと考えている方もいるでしょう。数多くの銘柄があるので、どれに投資するか決めるのは悩ましい問題です。

そこで本記事では、おすすめの暗号資産(仮想通貨)銘柄をご紹介します。銘柄に将来性があるか見分けるコツやおすすめの取引所、運用方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

暗号資産(仮想通貨)の現在の価格

暗号資産(仮想通貨)の現在の時価総額ランキングは、以下の表のとおりです。時価総額は、発行枚数×1枚あたりの価格で算出されます。

銘柄名時価総額
1.ビットコイン(BTC)約80.2兆円
2.イーサリアム(ETH)約31.4兆円
3.USテザー(USDT)約11.9兆円
4.バイナンスコイン(BNB)約5.2兆円
5.リップル(XRP)約5.1兆円
6.USDコイン(USDコイン)約3.7兆円
7.ドージコイン(DOGE)約1.53兆円
8.カルダノ(ADA)約1.52兆円
9.ソラナ(SOL)約1.3兆円
10.トロン(TRX)約0.9兆円
※2023年8月現在

上表から分かるように、ビットコイン(BTC)が時価総額で他の銘柄に大差をつけてトップとなっています。2023年5月時点の為替レートで計算すると、時価総額トップ10に入る銘柄の時価総額は、いずれも1兆円を超えています。暗号資産(仮想通貨)市場の大きさが見て取れるでしょう。

出典 CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,参照(2023-05-30).
オススメの暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)でおすすめの銘柄

数ある暗号資産(仮想通貨)の中で、おすすめの銘柄は以下の13種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • USテザー(USDT)
  • USDコイン(USDC)
  • ダイ(DAI)
  • リップル(XRP)
  • カルダノ/エイダコイン(ADA)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • トロン(TRX/TRON)
  • コスモス(ATOM)

各銘柄の特徴を詳しく見ていきましょう。

ビットコイン BTC

ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)は世界で初めて誕生した暗号資産(仮想通貨)です。中央集権型で管理されている暗号資産(仮想通貨)もありますが、ビットコイン(BTC)はブロックチェーンを基盤とし、分散され管理されています。

法定通貨として採用されていたり、大企業が決済手段に導入していたりと実用化も進んでいるのが特徴です。

ビットコイン(BTC)の時価総額は75兆円と、数ある暗号資産(仮想通貨)のなかでトップです。将来性にも期待されており、AIや著名人による予測によると、2030年には1億円を超えるとの予想もあります。暗号資産(仮想通貨)投資を始めるなら、まずは持っておきたい暗号資産(仮想通貨)です。

出典:CoinDeskJAPAN.「ビットコイン、2030年までに1億円を超える:米アーク予測」.https://www.coindeskjapan.com/137668/,参照(2023-05-30).
イーサリアム ETH

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)は、ヴィタリック・ブテリン氏によって開発されたブロックチェーン「イーサリアム」上で利用される独自通貨です。時価総額ランキングはビットコイン(BTC)に次ぐ第2位で、30兆円超となっています。

イーサリアム(ETH)はDeFi(分散型金融)のプラットフォームの「Uniswap」やNFTマーケットプレイスの「OpenSea」のバックグラウンドのシステムとして機能しています。

脱中央集権化を目指す動きが強まる中、分散型アプリケーション(DApps)やDeFiに活用されるイーサリアム(ETH)から目が離せません。

出典:CoinMarketCap.「暗号資産(仮想通貨)時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,参照(2023-05-30).
USテザー USDT

USテザー(USDT)

USテザー(USDT)は、米ドルに紐付いたステーブルコインです。ステーブルコインなので、ボラティリティが小さく、価格推移が安定しています。

時価総額ランキングで第3位、ステーブルコインの中では第1位なので、数多くの海外暗号資産(仮想通貨)取引所で基軸通貨として扱われています。暗号資産(仮想通貨)の中では珍しく、Tether Limited社が中央集権型で管理している点が特徴です。

今後、ステーブルコインへの需要の高まりや、USテザー自体の安全性向上により、将来性に期待されている銘柄の一つです。

出典:CoinMarketCap.「暗号資産(仮想通貨)時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,参照(2023-05-30).
CoinMarketCap.「時価総額別上位Stablecoinトークン」.https://coinmarketcap.com/ja/view/stablecoin/,参照(2023-05-30).
USDC USDコイン

USDコイン(USDC)

USDコイン(USDC)もUSDテザー(USDT)と同じく、米ドルと連動するステーブルコインです。ERC-20と呼ばれる規格に則り発行されており、イーサリアム(ETH)がベースとなっています。

USDコイン(USDC)は信頼性が高い点が特徴です。発行元は世界的金融機関のゴールドマン・サックスから出資を受けています。ニューヨーク州から暗号資産(仮想通貨)事業の許可を得ているため、安心して取引できるでしょう。

大手銀行の破産を受け、価格が下落する時期はあったものの、現在(2023年5月時点)は米ドルに連動して値動きしています。

出典:CoinMarketCap.「USD Coin」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/usd-coin/,参照(2023-05-30).
ダイ DAI

ダイ(DAI)

ダイ(DAI)は、国内暗号資産(仮想通貨)取引所で購入できる、数少ないステーブルコインの一つです。ステーブルコインの担保方法にはいくつかありますが、暗号資産(仮想通貨)連動型を採用しています。

ダイ(DAI)は400以上のDAppsの開発に活用されており、今後の需要拡大が期待されています。以下は、ダイ(DAI)が活用されているサービスの一例です。

Foundation:NFTマーケットプレイス Museum of Contemporary Digital Art:デジタルアートの美術館 imToken:暗号資産(仮想通貨)ウォレット
出典:CoinMarketCap.「MakerDAO | An Unbiased Global Financial System」.https://makerdao.com/ja/,参照(2023-05-30).
リップル XRP

リップル(XRP)

リップル(XRP)は「Ripple Inc」により発行されている暗号資産(仮想通貨)です。2023年5月時点で時価総額ランキング第6位と、注目度の高いアルトコインといえます。

リップル(XRP)の特徴は、国際送金をスピーディーに行える点です。一般的に、国際間の送金には時間がかかりますが「日本円→リップル→ドル」とリップル(XRP)を経由すれば数秒で完了します。

すでに多数の企業がリップル(XRP)のネットワークに参加しており、今後も市場規模の拡大が期待されています。

出典:CoinMarketCap.「暗号資産(仮想通貨)時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,参照(2023-05-30).
カルダノ ADA

カルダノ/エイダコイン(ADA)

エイダコイン(ADA)は、DAppsの開発ができるブロックチェーン「カルダノ」の基軸通貨としても機能する暗号資産(仮想通貨)です。イーサリアムの共同創設者である、チャールズ・ホスキンソン氏の提案によりローンチされました。

コンセンサス・アルゴリズムにはPoS(プルーフ・オブ・ステーク)が採用されているため、取引承認に大量の電力を必要としません。

取引を自動で実行するスマートコントラクトが実装されたこともあり、今後の需要拡大が期待されています。

出典:Cardano.「Cardano | Home」.https://cardano.org/,参照(2023-05-30).
CoinMarketCap.「Cardano ADA」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/cardano/,参照(2023-05-30).
エンジンコイン ENJ

エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン(ENJ)は、ブロックチェーンゲームやNFTのプラットフォーム「エンジンプラットフォーム」上で発行されている暗号資産(仮想通貨)です。イーサリアム(ETH)と互換性が高く、多くのユーザー数を抱えています。

エンジンコイン(ENJ)はサムスン電子やMicrosoft、スクウェア・エニックスなどの大手企業と連携し、メタバースのエコシステム拡大に力を入れています。Web3の発展が注目される昨今、企業連携を強めるエンジンコイン(ENJ)は注目に値する暗号資産(仮想通貨)です。

出典:ENJIN.「Enjin | NFTs for Everyone」.https://enjin.io/,参照(2023-05-30).
CoinMarketCap.「Enjin Coin ENJ」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/enjin-coin/,参照(2023-05-30).
ポルカドット DOT

ポルカドット(DOT)

ポルカドット(DOT)は、異なる暗号資産(仮想通貨)の相互間ネットワークの実現やWeb3のエコシステム拡大を目指すプラットフォームです。同プラットフォームで利用される暗号資産(仮想通貨)が、DOTトークンです。イーサリアム(ETH)の共同創業者キャビン・ウッド氏が中心となる「Web3 Foundation」によりローンチされました。

取引量の増加に伴うネットワーク障害であるスケーラビリティ問題が起きにくく、利便性が高いため注目を集めています。

出典:Polkadot.「Polkadot: Web3 Interoperability | Decentralized Blockchain」.https://polkadot.network/,参照(2023-05-30).
CoinMarketCap.「Polkadot DOT」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/polkadot-new/,参照(2023-05-30).
アバランチ AVAX

アバランチ(AVAX)

アバランチ(AVAX)は、DApps開発ができるブロックチェーンプラットフォームです。同プラットフォームの基軸通貨は「AVAX」で、手数料の支払いやステーキングの報酬に利用されています。

アバランチ(AVAX)の特徴は、独自のコンセンサス・アルゴリズム「アバランチコンセンサス」が用いられている点です。イーサリアム(ETH)同等の互換性と、高度なトランザクション能力を兼ね備えています。

出典:CoinMarketCap.「Avalanche AVAX」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/avalanche/,参照(2023-05-30).
ポリゴン MATIC

ポリゴン(MATIC)

ポリゴン(MATIC)は、イーサリアム(ETH)のセカンドチェーンです。

イーサリアム(ETH)はスマートコントラクトが実装され、DAppsの開発に利用されるブロックチェーンですが、いくつかの問題を抱えています。例えば、取引量が増加すると処理速度が落ちたり、手数料が高騰したりするなどです。

ポリゴン(MATIC)はレイヤー2ソリューションを活用し、イーサリアム(ETH)のスケーラビリティ問題を解消しています。

ポリゴンで発行されるオリジナルトークンは「MATIC」です。ポリゴンのネットワーク手数料をはじめ、ガバナンストークンとして利用されています。

出典:CoinMarketCap.「Polygon MATIC」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/polygon/,参照(2023-05-30).
トロン TRX

トロン(TRX/TRON)

トロン(TRX/TRON)とは、ジャスティン・サン氏が創業したTRON Foundationで発行される暗号資産(仮想通貨)です。TRONプラットフォーム上で、ユーザーは自由に動画やゲーム、音楽などをアップロードできます。中央の管理者はいないため、クリエイターへの利益が大きくなるようなシステムとなっています。

また、スケーラビリティ問題が課題となっている中、トランザクション処理速度が高い点も特徴です。

上記の特徴を兼ね備えているためトロン(TRX/TRON)は近年注目度が高まっており、DeFiの預け入れ総額は55.6億ドルで、イーサリアム(ETH)に次ぐ第2位です。(2023年5月現在)

出典:DefiLlama.「Total Value Locked All Chains」.https://defillama.com/chains,参照(2023-05-30).
CoinMarketCap.「TRON TRX」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/tron/,参照(2023-05-30).
コスモス ATOM

コスモス(ATOM)

コスモス(ATOM)は、互換性のないブロックチェーン同士の連携が取れるよう設計されたブロックチェーンです。コスモスで発行される独自トークンはATOMと呼ばれます。

スマートコントラクトが実装されている他、容易にブロックチェーンを作れる利便性の高さから、注目度が高まっています。実際、コスモス(ATOM)の運営元のテンダーミントは、アメリカの大手ファンド「ベインキャピタル」や暗号資産(仮想通貨)ファンド「1confirmation」から出資を受けました。

出典:CoinMarketCap.「Cosmos ATOM」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/cosmos/,参照(2023-05-30).
コインテレグラフジャパン.「テンダーミントが米ベインキャピタル等から約10億円調達 COSMOSメインネット立ち上げに合わせ」.https://jp.cointelegraph.com/news/consensus-algorithm-tendermint-raises-9-mln-in-series-a-investment-round,参照(2023-05-30).
将来性

将来性のある暗号資産(仮想通貨)を選択するコツ

暗号資産(仮想通貨)には数多くの種類があります。闇雲に投資する通貨を選択すると、利益を出すのが難しいだけでなく、大きく損失を出す可能性もあります。長期的に値上がりする銘柄を見つけ、適切なタイミングで参入することが欠かせません。

暗号資産(仮想通貨)を選ぶ際、その銘柄に将来性があるかを見極めるために、以下の項目を確認してください。

  • 時価総額が高いか確認する
  • 相場に関わらず競争が起こっているか確認する
  • 1日の売買金額を確認する
  • 大企業が出資しているかを確認する
  • 開発状況を確認する
  • ボラティリティを確認する
  • ホワイトリストから選ぶ

各項目の内容を詳しく見ていきましょう。

時価総額が高いか確認する

暗号資産(仮想通貨)を選ぶ際にまず見るべきは、時価総額です。時価総額の多い銘柄は、投資家からの注目度が高いと判断できます。

暗号資産(仮想通貨)は、プロジェクトの実行に必要となる資金調達の手段として発行されるケースもあります。時価総額が高ければ、それだけ豊富な資金があると判断できるでしょう。反対に時価総額が低いと、資金が集まらず、プロジェクトが頓挫する可能性があります。

また時価総額が高いということは、市場での取引量も多いということです。流動性が高くなるので、購入・売却も希望する金額でスムーズに行いやすくなります。

時価総額の明確な基準はありませんが、トップ10の時価総額から大きくかけ離れていない暗号資産(仮想通貨)を選びましょう。

相場に関わらず競争が起こっているか確認する

暗号資産(仮想通貨)市場は、取引が活発に行われる時期と、反対に冷え込む冬の時期に分けられます。冬の時期は全体的に取引が滞りますが、注目度の高い暗号資産(仮想通貨)は取引量が高く保たれています。

ビットコイン(BTC)は暗号資産(仮想通貨)市場が低迷しているときでも、常に時価総額ランキングのトップであり続けていました。

一方でトレンド性の強いアルトコイン(ビットコイン(BTC)以外の暗号資産(仮想通貨))は、市場低迷に伴い価格が下落する傾向にあります。そのような銘柄は、将来性が高いとはいえないでしょう。

1日の売買金額を確認する

時価総額とあわせて1日の売買金額も確認しておきましょう。1日の売買金額が少ないと、なかなか注文が通りづらいといった現象が起きてしまうためです。

2023年5月時点で、24時間取引高トップ5は以下の表のとおりです。

銘柄名24時間取引高
1.USテザー(USDT)約4.1兆円
2.ビットコイン(BTC)約2.9兆円
3.イーサリアム(ETH)約1.1兆円
4.USDコイン(USDC)約6,000億円
5.TrueUSD(TUSD)約5,800億円
※2023年8月現在

いずれも何千億、何兆単位で取引されています。24時間取引量がこのくらいあれば、希望する注文が通りやすくなるでしょう

出典:CoinMarketCap.「24時間ボリュームランキング(通貨)」.https://coinmarketcap.com/ja/currencies/volume/24-hour/,参照(2023-05-30).

大企業が出資しているかを確認する

暗号資産(仮想通貨)市場の拡大に伴い、大企業が資本を出してプロジェクトを支援する動きも見られます。大企業が出資しているかどうかも、暗号資産(仮想通貨)を選ぶ際に見るべきポイントです。

時価総額第6位のリップル(XRP)の開発元であるリップル社は、SBIホールディングスやGoogleVenturesなどの名だたる大企業から出資を受けています。大企業からの出資を元に、リップルのネットワークは徐々に拡大中です。

大企業から出資を受けている暗号資産(仮想通貨)は、将来性が高いと考えられます。気になる銘柄があれば、大企業から出資を受けていないかも合わせて確認しておきましょう。

開発状況を確認する

暗号資産(仮想通貨)の母体となるプロジェクトの開発状況を確認するのも重要です。

開発状況と合わせて、プロジェクトのジャンルも確認しましょう。トレンドになっている、または今後の発展が期待できる領域なら、将来性に期待できます。大きな利益を狙うなら、以下のジャンルに着目してみましょう。

  • AI
  • NFT
  • DeFi
  • メタバース
  • GameFi

ボラティリティを確認する

ボラティリティとは、価格変動の大きさのことです。一般的に暗号資産(仮想通貨)はボラティリティの大きい金融商品ですが、銘柄によってばらつきがあります。

短期間で大きな利益を狙うなら、ボラティリティの大きなアルトコインがおすすめです。しかし、大きな損失を出すリスクもあり、運用が難しくなります。

ホワイトリストから選ぶ

暗号資産(仮想通貨)を選ぶ際は、ホワイトリストに登録されているのかを確認しましょう。ホワイトリストは正式な名称ではなく、金融庁から認可を受けた取引所の扱う銘柄の総称です。

主なホワイトリストの銘柄は、以下のとおりです。

ビットコインBTC

ビットコイン

BTC

ビットコインキャッシュ BCH

ビットコイン
キャッシュ

BCH

イーサリアム ETH

イーサリアム

ETH

イーサリアムクラシック ETC

イーサリアム
クラシック

ETC

リップル XRP

リップル

XRP

ステラルーメン XLM

ステラルーメン

XLM

ベーシックアテンショントークン BAT

ベーシック
アテンション
トークン

BAT

ホワイトリスト入り暗号資産(仮想通貨)は、安全性や信頼性が高いと判断できます。なぜなら、金融庁からの厳しい審査プロセスを通った暗号資産(仮想通貨)取引所で取引できる銘柄だからです。

投資する銘柄を選択する際は、なるべくホワイトリストの中から選ぶようにしましょう。

※出典:金融庁.「暗号資産交換業者登録一覧」.https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf,参照(2023-05-30).

おすすめの取引所

国内のみならず、海外にも数多くの暗号資産(仮想通貨)取引所が存在します。これから暗号資産(仮想通貨)投資を始めるなら、安全性や利便性の観点から、金融庁から認可を受けている国内暗号資産(仮想通貨)取引所がおすすめです。

取引所選びに迷う方は、以下の4つの中から選べば問題ないでしょう。

  • bitFlyer
  • DMM Bitcoin
  • Coincheck
  • GMOコイン

各取引所の特徴や、取引可能銘柄などをご紹介します。

bitflyer

bitFlyer

bitFlyerは、国内最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所です。ユーザー数は250万人を突破しており、信頼度の高い取引所だといえます。bitFlyerで取り扱っている暗号資産(仮想通貨)は、以下のとおりです。

ビットコインBTC

ビットコイン

BTC

イーサリアム ETH

イーサリアム

ETH

イーサリアムクラシック ETC

イーサリアム
クラシック

ETC

ライトコインLTC

ライトコイン

LTC

ビットコインキャッシュ BCH

ビットコイン
キャッシュ

BCH

モナコイン MONA

モナコイン

MONA

リスク LSK

リスク

LSK

リップル XRP

リップル

XRP

ベーシックアテンショントークン BAT

ベーシック
アテンション
トークン

BAT

ステラルーメン XLM

ステラルーメン

XLM

ネム NEM

ネム

NEM

テゾス XTZ

テゾス

XTZ

ポルカドット DOT

ポルカドット

DOT

チェーンリンク LINK

チェーンリンク

LINK

シンボル XYM

シンボル

XYM

ポリゴン MATIC

ポリゴン

MATIC

メイカー MKR

メイカー

MKR

ジパングコイン ZPG

ジパングコイン

ZPG

フレア FLR

フレア

FLR

シバイヌ SHIB

シバイヌ

SHIB

パレットトークン PLT

パレット
トークン

PLT

合計21種類と豊富かつ、それぞれを1円から売買できます。興味のある銘柄の取引を、少額から始められる点が魅力です。

暗号資産(仮想通貨)投資をするにあたって、ハッキングや詐欺によるリスクも気になるところでしょう。bitFlyerはセキュリティレベルも高く、7年以上ハッキングの被害に遭っていません。そのため安心して取引できます。

その他、bitFlyerクレカやビットコイン(BTC)寄付など、特徴的なサービスもあります。

出典:
PR TIMES.「お客様数 250 万人突破! bitFlyer グループのさらなる成長に向けて」.
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000047991.html,参照(2023-05-30).
bitFlyer.「当社が取扱う暗号資産(仮想通貨)について」.
https://bitflyer.com/ja-jp/virtual-currency-list,参照(2023-05-30).
DMM ビットコイン

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinは取引手数料が無料であり、土日祝日含めた365日受けられるサポートが充実しています。これから暗号資産(仮想通貨)取引を始める方は、ぜひ開設しておきたい取引所です。

また、レバレッジ取引できる暗号資産(仮想通貨)が、国内暗号資産(仮想通貨)取引所の中で最多なので、上級者にもおすすめできます。

DMM Bitcoinで取引できる銘柄は、以下のとおりです。

ビットコインBTC

ビットコイン

BTC

イーサリアム ETH

イーサリアム

ETH

リップル XRP

リップル

XRP

ニッポンアイドルトークン NIDT

ニッポン
アイドル
トークン

NIDT

ポリゴン MATIC

ポリゴン

MATIC

チェーンリンク LINK

チェーンリンク

LINK

メイカー MKR

メイカー

MKR

アバランチ AVAX

アバランチ

AVAX

チリーズ Chiliz|CHZ

チリーズ

CHZ

トロン TRX TRON

トロン

TRX

ジパングコイン ZPG

ジパングコイン

ZPG

ライトコインLTC

ライトコイン

LTC

ステラルーメン XLM

ステラルーメン

XLM

イーサリアムクラシック ETC

イーサリアム
クラシック

ETC

ビットコインキャッシュ BCH

ビットコイン
キャッシュ

BCH

ベーシックアテンショントークン BAT

ベーシック
アテンション
トークン

BAT

エンジンコイン ENJ

エンジンコイン

ENJ

オーエムジー OMG

オーエムジー

OMG

モナコイン MONA

モナコイン

MONA

フレア FLR

フレア

FLR

カルダノ|エイダコイン ADA

カルダノ
エイダ

ADA

ポルカドット DOT

ポルカドット

DOT

テゾス XTZ

テゾス

XTZ

ネム NEM

ネム

NEM

クアンタム QTUM

クアンタム

QTUM

シンボル XYM

シンボル

XYM

アイオーエスティー IOST

アイオー
エスティー

IOST

合計27種類と数多くの銘柄を扱っています。

出典:
DMM Bitcoin.「DMM Bitcoinが選ばれる理由」.
https://bitcoin.dmm.com/service,参照(2023-05-30).
コインチェック

Coincheck

Coincheckはアプリダウンロード数No.1と、操作性の高さが特徴です。500円と少額からビットコイン(BTC)を購入できるので、これから暗号資産(仮想通貨)取引を始めたい人にぴったりな取引所だといえます。

Coincheckで取り扱いのある銘柄は、以下のとおりです。

ビットコインBTC

ビットコイン

BTC

イーサリアム ETH

イーサリアム

ETH

イーサリアムクラシック ETC

イーサリアム
クラシック

ETC

リスク LSK

リスク

LSK

リップル XRP

リップル

XRP

ネム NEM

ネム

NEM

ライトコインLTC

ライトコイン

LTC

ビットコインキャッシュ BCH

ビットコイン
キャッシュ

BCH

モナコイン MONA

モナコイン

MONA

ステラルーメン XLM

ステラルーメン

XLM

クアンタム QTUM

クアンタム

QTUM

ベーシックアテンショントークン BAT

ベーシック
アテンション
トークン

BAT

アイオーエスティー IOST

アイオー
エスティー

IOST

エンジンコイン ENJ

エンジンコイン

ENJ

オーエムジー OMG

オーエムジー

OMG

パレットトークン PLT

パレット
トークン

PLT

サンド SAND

サンド

SAND

ポルカドット DOT

ポルカドット

DOT

フィナンシェトークン FNCT

フィナンシェ
トークン

FNCT

リンク LN

リンク

LN

チリーズ Chiliz|CHZ

チリーズ

CHZ

ダイ DAI

ダイ

DAI

Coincheckは、ステーブルコインのダイ(DAI)を購入できます。価格推移が安定しているステーブルコインの購入を考えているなら、Coincheckの口座を開設しましょう。

Coincheckは東証プライム市場に上場している企業の子会社かつ、セキュリティ対策も万全に施されているので、安心して取引できるでしょう。

出典:
Coincheck.「Coincheckの取扱通貨・銘柄は?各暗号資産(仮想通貨)の特徴を徹底解説」.
https://coincheck.com/ja/article/23,参照(2023-05-30).
GMOコイン

GMOコイン

GMOコインはGMOインターネットグループを親会社に持つ暗号資産(仮想通貨)取引所です。GMOインターネットグループの持つセキュリティの知見が活かされているので、安心して取引できます。また、日本円の大口出金を除き手数料が0円なので、コストを抑えられるでしょう。

GMOコインは、国内最大級の取扱銘柄数を誇ります。取り扱いのある銘柄は、以下のとおりです。

ビットコインBTC

ビットコイン

BTC

イーサリアム ETH

イーサリアム

ETH

ビットコインキャッシュ BCH

ビットコイン
キャッシュ

BCH

ライトコインLTC

ライトコイン

LTC

リップル XRP

リップル

XRP

ネム NEM

ネム

NEM

ステラルーメン XLM

ステラルーメン

XLM

ベーシックアテンショントークン BAT

ベーシック
アテンション
トークン

BAT

オーエムジー OMG

オーエムジー

OMG

テゾス XTZ

テゾス

XTZ

クアンタム QTUM

クアンタム

QTUM

エンジンコイン ENJ

エンジンコイン

ENJ

ポルカドット DOT

ポルカドット

DOT

コスモス ATOM

コスモス

ATOM

シンボル XYM

シンボル

XYM

モナコイン MONA

モナコイン

MONA

カルダノ|エイダコイン ADA

カルダノ
エイダ

ADA

メイカー MKR

メイカー

MKR

ダイ DAI

ダイ

DAI

チェーンリンク LINK

チェーンリンク

LINK

FCRコイン FCR

FCRコイン

FCR

ドージコイン DOGE

ドージコイン

DOGE

ソラナ SOL

ソラナ

SOL

アスター ASTR

アスター

ASTR

GMOコインでは、ステーブルコインのダイ(DAI)を購入できます。価格推移が安定しているステーブルコインの購入を考えているなら、GMOコインの口座を開設しましょう。

出典:
GMOコイン.「チャート一覧・マーケット情報」.
https://coin.z.com/jp/corp/information/,参照(2023-05-30).
預けて増やす暗号資産レンディング  最高利率10%「BitLending」ビットレンディング

自力の運用に不安が残るならレンディングという手も

暗号資産(仮想通貨)運用は、最初に運用する銘柄を選ぶ必要があります。数多くの銘柄がありますが、ここまでの内容を理解していれば、適切なものを選択できるでしょう。

しかし、暗号資産(仮想通貨)運用で決めるべきは銘柄だけではありません。名柄を選んだ後は、どのように運用するのかを選択する必要があります。運用方法は現物取引やレバレッジ取引、アービトラージ取引など多岐にわたります。そのため、どれが自身に合った運用方法なのか悩まれる方もいるでしょう。

そこでおすすめなのが、レンディングと呼ばれる運用方法です。レンディングとは、自身の保有する暗号資産(仮想通貨)を第三者に貸し出し、利息を得る運用方法です。

レンディングのメリットを、詳しく見ていきましょう。

レンディングのメリット

レンディングのメリットは、以下の3つです。

  • 難しい知識が必要ない
  • 自分で取引せずに暗号資産(仮想通貨)を増やせる
  • 銀行預金よりも金利が高い

レンディングは難しい知識は不要です。銘柄や取引量、貸出期間を設定すれば、取引を始められます。運用に手間がかからない点もメリットです。

これらのメリットに加えて、銀行預金よりも金利が高い点が魅力です。大手銀行の年利は一般的に0.002%ほどですが、レンディングなら数%以上を狙えます。

BitLendingでは、以下のような高い利率を実現しています。

ビットコインBTC

ビットコイン

BTC

8%

イーサリアム ETH

イーサリアム

ETH

8%

USテザー USDT

USテザー

USDT

10%

USDコイン USDC

USDコイン

USDC

10%

ダイ DAI

ダイ

DAI

10%

暗号資産(仮想通貨)運用を始めてみたいが不安が残る方は、ぜひプロの手によるレンディングもご検討ください。

まとめ

今回は、おすすめの暗号資産(仮想通貨)や将来性のある暗号資産(仮想通貨)の見分け方をご紹介しました。

将来性を見極めるには、時価総額や大企業からの出資の有無、ホワイトリスト入りしているかを確認しましょう。

運用する銘柄を決めた後は、運用方法を決める必要があります。いくつかの運用方法がありますが、自力の運用に不安が残る方は、レンディングがおすすめです。難しい知識は不要ながら、銀行預金よりも効果的に資産運用できます。

BitLendingはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などのメジャーな暗号資産(仮想通貨)に加えて、価格の安定しているステーブルコインでのレンディングも可能です。ぜひご利用をご検討ください。