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暗号資産(仮想通貨)の種類一覧!将来性がある銘柄はどれ?暗号資産(仮想通貨)の選び方のポイントを解説

暗号資産(仮想通貨)の種類一覧!将来性がある銘柄はどれ?暗号資産(仮想通貨)の選び方のポイントを解説

暗号資産(仮想通貨)はビットコイン(BTC)をはじめ多くの種類があり、世界中で9,000種類以上も存在するとされています。※

あまりにも種類が多過ぎるため、暗号資産(仮想通貨)の運用を始めたいと思っても「どれを選ぶべきかわからない」と思われる方が多いでしょう。

暗号資産の世界

そこで代表的な暗号資産(仮想通貨)の種類を一覧で紹介するので、どのような銘柄があるのか、またどのような特徴があるのかを把握しましょう。

暗号資産(仮想通貨)の選び方のポイントも解説するので、これから暗号資産(仮想通貨)の運用を始めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

※ GMOコイン.「ビットコイン(BTC)などの暗号資産(仮想通貨)の種類や特徴、日本で買える銘柄を紹介!」.https://coin.z.com/jp/column/bitcoin-type/,(2023年4月24日)

暗号資産(仮想通貨)の種類一覧

暗号資産(仮想通貨)は数多くの種類がありますが、大きく2種類に分けることが可能。一つはビットコイン(BTC)で、もうひとつはアルトコインです。

アルトコインとは代替のコインという意味で、ビットコイン以外の無数にある暗号資産(仮想通貨)のこと全てを指します。

暗号資産(仮想通貨)の代表格であるビットコインはもちろん、代表的なアルトコインも含めた15種類の銘柄の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ビットコイン(BTC)

  • 銘柄名(通貨単位):ビットコイン(BTC)
  • 暗号資産時価総額ランキング:1位
  • 価格:3,686,224.92円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)

ビットコイン(BTC)は、最初に作られた暗号資産(仮想通貨)で、時価総額が最も高い暗号資産(仮想通貨)となっています。

暗号資産(仮想通貨)がビットコイン(BTC)とアルトコインに分けられるように、暗号資産(仮想通貨)の中でも特別な存在です。アルトコインはいずれも、ビットコイン(BTC)を基にして作られました。

知名度が高く安定した通貨であることから、初心者でも始めやすい銘柄の一つです。

また店舗で使用できることもあるなど、決済に使いやすい通貨でもあり、一部の国では法定通貨に採用されるほどです。

金より投資価値が高いといわれることもあるほどで、安定して価格上昇されると予想されています。

ビットコインキャッシュ(BCH)

  • 銘柄名(通貨単位):ビットコインキャッシュ(BCH)
  • 暗号資産時価総額ランキング 29位
  • 価格 16,027.72円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)

ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコイン(BTC)から派生した暗号資産(仮想通貨)です。

ビットコイン(BTC)は取引者数が増加したことで、データがブロック内に格納できず、送金遅延が起こる「スケーラビリティ問題」という課題を抱えていました。

この問題を解決するため、ブロックそのものを大きくすることで、処理能力の向上を試みた結果、ビットコイン(BTC)を上回るデータ容量を誇る暗号資産(仮想通貨)として生まれたのがビットコインキャッシュ(BCH)です。

派生した通貨ではありますが、ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)に互換性はなく、完全に別の通貨となっています。

ビットコインキャッシュ(BCH)も決済通貨として利用可能な店舗が増加傾向にあり、今後さらに需要が拡大していく可能性が考えられます。

イーサリアム(ETH)

  • 銘柄名(通貨単位):イーサリアム(ETH)
  • 暗号資産時価総額ランキング:2位
  • 価格:247,757.90円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)

イーサリアム(ETH)は、アルトコインの代表格的存在の暗号資産(仮想通貨)で、ビットコイン(BTC)に次ぐ知名度と時価総額ランキングの高さを誇ります。

大きな特徴として「スマートコントラクト」と呼ばれる技術が用いられていることが挙げられ、仲介者不要でスムーズに契約できる上に、改ざんされるリスクが低いのが強みです。

またイーサリアム(ETH)をベースに、アプリや暗号資産(仮想通貨)が開発されているのも特徴です。

イーサリアム(ETH)は定期的にアップデートを行い改良が続けられており、大型アップデートが行われれば、さらなる価格の上昇も起こり得ると予想されています。

イーサリアムクラシック(ETC)

  • 通貨名(通貨単位):イーサリアムクラシック(ETC)
  • 時価総額ランキング:26位
  • 価格:2,603.85円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)

イーサリアムクラシック(ETC)は、イーサリアム(ETH)から分裂した暗号資産(仮想通貨)です。

2016年に起こったイーサリアム(ETH)へのハッキング事件が起こった際の対応策に、不信感を抱いたことで分裂して誕生しました。

ハッキング事件を契機に誕生した暗号資産(仮想通貨)であることから、セキュリティ強化に力を入れているのが特徴の一つです。

また、家庭のあらゆる機器をインターネット接続することで、スマート化を図る「IoT分野」との親和性を意識した開発が行われています。

IoT分野は今後さらに発展することが期待されている分野なので、IoTの発展とともに、イーサリアムクラシック(ETC)も市場が拡大すると見込まれています。

リップル(XRP)

  • 銘柄名(通貨単位):リップル(XRP)
  • 暗号資産時価総額ランキング:6位
  • 価格:62.19円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
リップル(XRP)は、高速な送金を目的として作られた暗号資産(仮想通貨)で、人気の暗号資産(仮想通貨)の一つ。他の時価総額ランキング上位の暗号資産(仮想通貨)と比べて、価格が安く購入しやすくなっています。 多くの暗号資産(仮想通貨)がブロックチェーンなど非中央管理型を採用しているのと異なり、金融機関のように、中央集権型が採用されているのが特徴です。 独自の承認システムを採用することで、わずか数秒で取引処理が完了するのも大きな特徴です。 この高速性を活かして、国際送金の課題である「送金に要する時間」「送金手数料の高さ」を解決できることから、ブリッジ通貨とも呼ばれており、ボーダーレスな取引に活用できると期待されています。

リスク(LSK)

  • 銘柄名(通貨単位):リスク(LSK)
  • 暗号資産時価総額ランキング:195位
  • 価格:132.44円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
リスク(LSK)は、プログラミング言語にJavaScriptを採用しているのが特徴で、多くのプログラマーに馴染みのある言語が使われているので、開発に取り組みやすくなっています。 プログラマーやエンジニアの活用機会が増えていくことで、価格が上昇する可能性を秘めています。 発行上限は定められていないものの、一定期間ごとに新規発行枚数が減少する仕組みです。 また、Coincheckなどで「ステーキング」ができる暗号資産(仮想通貨)として注目されていましたが、現在はサービスが停止されています。 ちなみにステーキングとは、一定期間、暗号資産(仮想通貨)を保有することで、報酬を受け取れる運用方法です。 利子のように保有するだけで資産を増やせるので、初心者でも挑戦しやすい暗号資産(仮想通貨)でした。

ネム(XEM)

  • 銘柄名(通貨単位):ネム(XEM)
  • 暗号資産時価総額ランキング:105位
  • 価格:4.86円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
ネム(XEM)は、セキュリティに重きを置く暗号資産(仮想通貨)の中でも、強固なセキュリティを誇る銘柄です。 ブロックチェーン上に独自トークンを発行できることで開発者から高評価を得ており、Javaを使用しているため個人でも比較的簡単に開発できるようになっています。 また「mijin」というネム独自の技術を使ったブロックチェーンが、物流管理や医療などさまざまな分野で活用されているのも特徴です。 ネム(XEM)の大型アップデートによって「シンボル(XYM)」という新ブランドが誕生しており、処理速度の進化や実用性アップなど、さらなる飛躍が期待されています。

ライトコイン(LTC)

  • 銘柄名(通貨単位):ライトコイン(LTC)
  • 暗号資産時価総額ランキング:13位
  • 価格:11,692.16円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)をベースにした暗号資産(仮想通貨)で、ビットコイン(BTC)の取引処理速度を向上させるために、開発がスタートしました。 ビットコイン(BTC)よりも素早く取引データの承認が行われる仕組みになっており、スピーディーな決済が可能となっています。 日本国内のほとんどの取引所で購入できるなど、日本での知名度が高い暗号資産(仮想通貨)の一つです。 また過去には、大手決済企業である「PayPal」が、ライトコイン(LTC)を含む暗号資産(仮想通貨)での決済をスタートしたことから、価格が急騰したこともありました。 今後ライトコイン(LTC)の実用化が拡大することで、需要がさらに増える可能性も期待できます。

ステラルーメン(XLM)

  • 銘柄名(通貨単位):ステラルーメン(XLM)
  • 暗号資産時価総額ランキング:27位
  • 価格:12.55円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
ステラルーメン(XLM)は、ステラ財団という非営利団体が、開発・管理・運営を行っている中央集権型の暗号資産(仮想通貨)。リップル(XRP)開発者が中心となって、個人間のスムーズな送金を目的に開発されました。 高価になりがちな国際送金を低コストで行えるだけでなく、スピーディーに決済できることから、IBMなど大手企業と提携しており注目されています。 また、異なる通貨同士をつなぐ、ブリッジ機能を持った暗号資産(仮想通貨)でもあります。 海外に送金する場合、中継銀行を介しての送金となるため、時間がかかるのはもちろん、送金元・中継銀行・受け取り銀行と各段階で手数料が発生するため、大きな負担になっていました。 ブリッジ機能のある暗号資産(仮想通貨)を使用すれば、手数料や送金時間を大幅に削減できます。 東南アジアやイスラム、アフリカ圏を中心に、決済ネットワークを拡大中で、国際規模での使用が増加していけば、今後さらに価値が上昇すると期待できます。

モナコイン(MONA)

  • 銘柄名(通貨単位):モナコイン(MONA)
  • 暗号資産時価総額ランキング:531位
  • 価格:60.29円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
モナコイン(MONA)は、日本発祥の暗号資産(仮想通貨)。国内の巨大匿名掲示板である「2ちゃんねる」が発祥です。アスキーアートとして有名な「モナー」がデザインされています。 かつてはニコニコ動画やpixivなどで、投げ銭として利用されることもありました。 日本発祥の暗号資産(仮想通貨)ということもあり、国内での知名度や人気は比較的高く、国内の多くの取引所で取り扱いされています。 インターネット文化発の暗号資産(仮想通貨)はコミュニティの強さや、著名人の発言などで急騰する可能性があります。

ベーシックアテンショントークン(BAT)

  • 銘柄名(通貨単位):ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • 暗号資産時価総額ランキング:99位
  • 価格:33.70円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
ベーシックアテンショントークン(BAT)は、Webブラウザの一つである「brave」の生みの親であるbrave社が開発した暗号資産(仮想通貨)で、braveを利用することで付与されるのが大きな特徴です。 braveは、一般的なWeb広告をブロックする代わりに、独自の広告を配信しているブラウザで、ユーザーは独自広告を見るかどうか選択可能。「見る」を選択した場合、報酬としてベーシックアテンショントークン(BAT)が付与されます。 braveブラウザを使うだけで付与されるので、生活の中で暗号資産(仮想通貨)が自然と増えるのが他にはない特色です。 またYouTubeの生配信で投げ銭として利用できるため、クリエイターや推しの支援にも使用できます。 braveの利用者が増加するに伴って、暗号資産(仮想通貨)としての使い道が増えるなど、さらなる発展が期待できるでしょう。

クアンタム(QTUM)

  • 銘柄名(通貨単位):クアンタム(QTUM)
  • 暗号資産時価総額ランキング:112位
  • 価格:384.17円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
クアンタム(QTUM)は、ビットコイン(BTC)の安定性・匿名性と、イーサリアム(ETH)のスマートコントラクト機能のような改ざんされにくさを併せ持った暗号資産(仮想通貨)です。 必要な部分のブロックチェーンだけをダウンロードして、素早く取引できる「ライトウォレット」という機能を持っていることで、スピーディーに取引できるのも特徴です。 動作が軽く高速な処理ができる上に、セキュリティにも優れていることから、ビジネス分野での活用に適しています。 GoogleやAmazonといった大手企業との連携も行われているなど、ビジネス分野での拡大に伴う価値の上昇が期待されています。

オーエムジー(OMG)

  • 銘柄名(通貨単位):オーエムジー(OMG)
  • 暗号資産時価総額ランキング:174位
  • 価格:156.20円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
オーエムジー(OMG)は、イーサリアム(ETH)を基盤として開発された暗号資産(仮想通貨)で、処理速度が速く低コストなのが特徴。イーサリアム(ETH)と同等のセキュリティ性を持ちます。 暗号資産(仮想通貨)によるオンライン決済システムのプラットフォームである「OMG Network(旧OmiseGo)」の基軸通貨として開発されました。 高速な取引を低コストで実施できると注目を集めていましたが、OMG Networkの更新は停止されており、BOBA Networkという新サービスへ移行されています。 プラットフォームを失っているため、使用用途がなく資産としての保有のみが行われている状況です。 BOBA Networkでは新たな暗号資産(仮想通貨)が使用されているため、今後ポジティブなニュースによる価格上昇は期待できないでしょう。

アイオーエスティー(IOST)

  • 銘柄名(通貨単位):アイオーエスティー(IOST)
  • 暗号資産時価総額ランキング:156位
  • 価格:1.38円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
アイオーエスティーは、シンガポールのIOST財団によって生み出された暗号資産(仮想通貨)で、日本ではCoincheckに上場したことで人気を博しています。 価格の安さが大きな特徴で、小さな価格変動でも大きな利益を生み出せる可能性があります。 そのため熱狂的なファンも多く、コミュニティが活発な暗号資産(仮想通貨)の一つです。上昇したらすぐに売却するような、短期・中期的な運用がおすすめです。 新規取引所への上場や認知度アップなどで、価格が上昇するかもしれません。

ファクトム(FCT)

  • 銘柄名(通貨単位):ファクトム(FCT)
  • 暗号資産時価総額ランキング:903位
  • 価格:88.53円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)
ファクトムは、複数のネットワーク参加者による分散型管理プラットフォームや、電子データの管理を目的に開発されました。 情報漏洩のリスクを軽減しながら、簡単に利用できることから、医療記録の一括管理や、住宅ローンのデータ管理などの分野で、開発が進められています。 金融取引や公文書など、幅広い分野での活用が広がっていくことで、知名度・価格が上昇する可能性があります。

エンジンコイン(ENJ)

  • 通貨名(通貨単位):エンジンコイン(ENJ)
  • 暗号資産時価総額ランキング:96位
  • 価格:51.95円
※2023年4月24日現在 ※CoinMarketCap.「仮想通貨時価総額上位100」.https://coinmarketcap.com/ja/,(2023年4月24日)

エンジンコイン(ENJ)は、エンジンプラットフォームというオンラインゲーム上で、使用できる暗号資産(仮想通貨)です。ゲームのアイテム購入やキャラのアンロックなどに使用できます。

福9数のオンラインゲームで使用できるだけでなく、マイクロソフトやサムスンなど世界的な大企業との提携や、人気ゲームとのコラボなどでも注目されました。

今後さらにゲーム業界と結びつきが強くなっていくことで、価格が上昇するかもしれません。

暗号資産(仮想通貨)を選ぶ際のポイント

暗号資産(仮想通貨)を選ぶ際のポイントとして、3つの項目を確認するようにしましょう。

「何をどう選べばいいのかわからない」状態では、数多くの銘柄から選びにくいため、選び方のポイントを把握しておくことが大切です。

1. 安全性が高いか確認する

安全性の高い暗号資産(仮想通貨)なのか、確認しましょう。

暗号資産(仮想通貨)の中には詐欺コインと呼ばれるものもあるので、金融庁に認められている国内取引所で扱われている暗号資産(仮想通貨)を購入することが大切です。

暗号資産(仮想通貨)を選ぶ際や、人から勧められた際は、金融庁に登録があるかどうか、しっかりと確認してから購入を検討してください。

2. 将来性があるか確認する

将来性があるかというのも、大切なポイントです。

暗号資産(仮想通貨)は時価総額が高いほど良いとは限らず、将来的に価値が上昇するかどうかが大切です。

開発やアップデートが頻繁に行われたり、新たなプロジェクトが実施されたりと、目に見えた進歩がある「価格が伸びそう」なものを選びましょう。

とはいえ素人目には将来性の判断は難しいため、経済情報系のニュースサイトや暗号資産(仮想通貨)専門のニュースサイト、SNSなどで情報収集することが大切です。

3. 安定した値動きをするか確認する

安定した値動きをするかも、暗号資産(仮想通貨)選びの大切なポイントです。

暗号資産(仮想通貨)は円やドルなどと違い、急な価格上昇・下降が起こりやすく、些細なニュースでも大きな価格変動を引き起こすケースもあります。

急な価格変動を繰り返している時期に買ってしまうと、損につながる可能性が高いため、通貨を選ぶ際はチャートを必ず確認して、安定した値動きの暗号資産(仮想通貨)を選びましょう。

おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所

暗号資産(仮想通貨)の運用を行う際は、銘柄だけでなく、どの取引所を選ぶかも重要なポイントです。

おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を4つ紹介するので、初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

bitFlyer

bitFlyerは、ビットコイン(BTC)取引6年連続ナンバー1を獲得している国内でも指折りの取引所です。※

大手企業やメガバンクなどが出資していることからも、信頼性の高さが伺えます。

ビットコイン(BTC)以外にも21種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っており、いずれも1円から取引スタート可能。少額から投資できるため、初心者でも暗号資産(仮想通貨)の運用を始めやすい取引所です。

また「Tポイントをビットコインへ交換できる」「ビックカメラの店頭・オンラインショップでビットコインを利用できる」などのサービスがあるのも特徴です。

各種サービスを活用すれば、少ない自己資金で投資できるので、初心者でも挑戦しやすくなっています。

※出典:bitFlyer.「bitFlyer」.https://bitflyer.com/ja-jp/, (2023年4月24日).

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinは、26種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っており、銘柄の選択肢が多くなっています。

取引に関する手数料のほとんどが無料なので、手数料を気にせず利用できるのが特徴です。

またスマートフォンアプリは、初心者でも扱いやすいように、シンプルに表示してくれるモードがあるため、取っつきやすくなっています。

他にもLINEもしくはお問い合わせフォームから、365日いつでも対応してくれるなど、サポート体制が充実しています。

すぐに疑問・不安を解消できるので、初めてでも利用しやすい取引所です。

※出典:DMM Bitcoin.「DMM Bitcoin」.https://bitcoin.dmm.com/, (2023年4月24日).

GMOコイン

GMOコインは、24種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っており、暗号資産(仮想通貨)の選択肢が豊富な取引所の一つです。

口座開設手数料や即時入金手数料、暗号資産送付手数料、出金手数料など、暗号資産(仮想通貨)の運用において必要な各種の手数料が基本的に無料なのが大きなメリットです。

手数料を気にせず取引できるので、できるだけコストを抑えたい方に適しています。

またスマートフォン限定サービスとして、24時間いつでも最短10分で取引開始できる「かんたん本人確認」を実施しているのも魅力です。

挑戦してみたいと思ったら、すぐに始められる手軽さがあります。

※出典:GMOコイン.「GMOコイン」.https://coin.z.com/jp/, (2023年4月24日).

Coincheck

Coincheckは、国内ナンバー1のアプリダウンロード数を誇る取引所で、見やすくシンプルで直感的に操作できるスマートフォンアプリが特徴です。※

取引手数料は無料ですが、出金には手数料が必要。一度にまとめて出金するなど、コストを抑えるよう工夫しましょう。

また「Coincheckでんき」や「Coincheckガス」といった、光熱費の支払いの際にビットコイン(BTC)が使える・貰えるサービスがあるのも特徴です。

毎日の生活が投資の一部となるので、継続的に投資に励めます。

※出典:Coincheck.「Coincheck」.https://coincheck.com/ja/, (2023年4月24日).

暗号資産(仮想通貨)は将来性を見越して選ぶことが大切

暗号資産(仮想通貨)は数多くの種類があり、値動きも激しくなっているので、どれを選ぶべきか決めるのが難しくなっています。

ビットコイン(BTC)のような不動の人気を誇るものから始めるのか、価格が低く購入しやすいものから始めるのか、さまざまな選択肢があります。

大きな利益を出すためには、将来的に価格が上昇しそうな銘柄を選ぶことが大切ですが、情報収集を行うのは時間と手間がかかる大変な作業。情報の真偽を見極めることも必要です。

暗号資産(仮想通貨)初心者など、運用に不安を覚える方は、プロの手で堅実に資産を増やせる「BitLending」がおすすめです。

手持ちの暗号資産(仮想通貨)を預けることで、年利8%~10%の利益を受け取れます。興味のある方は、ぜひお気軽にお申し込みください。

《参考URL》

  • https://coin.z.com/jp/column/bitcoin-type/
  • https://portal.premium-yutaiclub.jp/media/a-cryptocurrency-brand/
  • https://www.maneo.jp/media/cr-coin-types-rd/#AVAX
  • https://www.wills-net.co.jp/inv/a-crypto-variety/
  • https://cryptospells.jp/media/cryptocurrency-kinds/
  • https://www.coindeskjapan.com/cryptocurrency-type/
  • https://coinmarketcap.com/ja/
  • https://fisco.jp/media/etc-about/#%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF-etc-%E3%81%A8%E3%81%AF-%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%82%92%E8%A7%A3%E8%AA%AC
  • https://coincheck.com/ja/exchange/charts/coincheck/lsk_jpy/3600
  • https://coincheck.com/ja/article/394#i1
  • https://coincheck.com/ja/info/staking
  • https://brave.com/ja/
  • https://basicattentiontoken.org/ja/
  • https://diamond.jp/crypto/market/omg/#index_id18
  • https://fisco.jp/media/factom-future/#%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%A0-fct-%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E4%B8%8A%E6%98%87%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88
  • https://coincheck.com/ja/
  • https://bitcoin.dmm.com/
  • https://bitflyer.com/ja-jp/
  • https://coin.z.com/jp/