BitLending公式ガイドの編集方針と免責事項
本記事の位置付け:
本記事は、暗号資産レンディングサービス「BitLending」の運営会社である株式会社J-CAMのBitLending編集部が執筆した公式ガイドです。自社サービスを説明する記事であるため、運営会社としての利害関係があります。記事の作成にあたっては、誇張を避け、利用規約、公式サービス情報および公開資料に基づく情報提供に努めています。
本記事の目的:
BitLendingの仕組み、利用条件、貸借料率、各種手数料、セキュリティ体制および関連するリスクについて、確認しやすいように情報を整理しています。本記事では、サービスの仕組みや利用方法を説明する場合は「BitLending」、運営会社や契約当事者としての法人を示す必要がある場合は「株式会社J-CAM」と表記します。また、BitLendingの利用契約が成立した方を、原則として「ユーザー(会員)」と表記します。
【重要:免責事項およびリスクについて】
暗号資産貸借取引は預金ではなく、元本の返還や将来の貸借料率が保証されるものではありません。価格変動リスク、流動性リスク、運営会社である株式会社J-CAMの信用リスク、サイバー攻撃その他のリスクがあります。サービスの利用にあたっては、利用規約および想定されるリスクを確認し、ご自身の判断と責任でお申し込みください。
貸借料率、手数料、対応銘柄、優待条件その他のサービス内容は変更される場合があります。最新情報はBitLending公式サイトまたはマイページでご確認ください。税務・法務に関する記載は一般的な情報であり、個別の助言ではありません。必要に応じて税務署、税理士、弁護士などの専門家へご相談ください。
目次
BitLendingとは何か:サービスの定義と運営会社
BitLendingのサービス形態、運営会社、提供開始時期、調査実績を整理します。BitLendingは暗号資産を売買する取引所ではなく、ユーザー(会員)が保有する暗号資産をBitLendingへ貸出し、その対価として貸借料を受け取る暗号資産貸借サービスです。
BitLendingのビジネスモデルはどのようなものですか?
BitLendingがユーザー(会員)から借り入れた暗号資産を運用し、そこで得た収益を貸借料としてユーザー(会員)へ支払うビジネスモデルです。運用実績の詳細については、会員限定で四半期ごとに運用レポートを公開しており、マイページからいつでも確認できます。
《出典》
BitLendingが国内競合サービスと比べて高い貸借料を実現できるのは何故ですか?|よくあるご質問|BitLending
貸借料が発生する仕組みを教えてください
BitLendingでは、ユーザー(会員)から借り入れた暗号資産を運用し、そこで得た収益を「貸借料」としてユーザー(会員)へ支払います。複数の運用先・運用手法で構成するポートフォリオを、高い貸借料率を提供するための基盤としています。貸借料率は月ごとに決定され、将来にわたって固定されるものではありません。
BitLendingのレンディングサービスはどのような仕組みですか?
ユーザー(会員)が保有する暗号資産をBitLendingへ貸出し、その対価として貸借料を受け取る「消費貸借取引サービス」です。貸出開始から30日間の最短貸出期間があり、その経過後は、返還を請求するまで継続して貸出せます。
貸借料は日割りで計算され、毎月末に締めて翌月1日に付与されます。返還請求をしていない場合、付与された貸借料は貸出元本に組み入れられるため、翌月以降は元本と貸借料の合計額をもとに新たな貸借料が計算される複利の仕組みです。
BitLendingはいつからサービスを提供していますか?
2022年2月10日に先行版をリリースし、2026年2月10日で4周年を迎えました。
《出典》
J-CAM(ジェイカム)、暗号資産貸借サービス「BitLending」先行版をサービスリリースし、利用ユーザーの募集を開始|株式会社J-CAMのプレスリリース|PR TIMES
BitLendingを運営している会社はどこですか?
株式会社J-CAMです。
| 会社名 | 株式会社J-CAM |
|---|---|
| 設立 | 2020年5月 |
| 代表者 | 代表取締役 新津俊之 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋3-13-3 BIZCORE西新橋13階 |
| Webサイト | 株式会社J-CAM(ジェイカム) |
株式会社J-CAMの代表者は誰ですか?
代表取締役の新津俊之です。株式会社ディックル(現・株式会社デジリンク)の設立、株式会社ビズリーチでのEC事業立ち上げ、株式会社ルクサ(現・auコマース&ライフ株式会社)での取締役などを経て、2020年5月に株式会社J-CAMを設立し、代表取締役に就任しました。
《出典》
運営会社情報|BitLending
株式会社J-CAMにはどのような顧問がいますか?
株式会社J-CAMには、倉本佳光と水野哲昭の2名の顧問が在籍しています。倉本佳光は、山一証券、メリルリンチ日本証券のマネージメント・コミッティーメンバー、岡三アセットマネジメントの理事などを経て、現在は株式会社J-CAMの顧問・金融コンサルタントを務めています。水野哲昭は、大蔵省・財務省、世界銀行、日本政策金融公庫、シティグループ証券などを経て、2024年11月に株式会社J-CAMの顧問へ就任しました。
《出典》
運営会社情報|BitLending
株式会社J-CAMはBitLending以外にどのような事業を行っていますか?
暗号資産レンディングプラットフォーム「BitLending」の運営に加え、Web3.0専門のビジネス誌・オンラインメディア「Web3.0Frontline Iolite(アイオライト)」(誌面版のIolite MAGAZINEとWeb版のIolite.net)を発行・運営しています。
《出典》
運営会社情報|BitLending
「Iolite」とはどのようなメディアですか?
Iolite(アイオライト)はWeb3.0領域の、ブロックチェーン・NFT・メタバース・AIなどのトピックを独自の視点で掲載するビジネス誌・オンラインメディアです。分散型インターネットやブロックチェーン技術、暗号資産、次世代金融商品に関する知見を、専門家や業界のキーパーソンによる独占インタビュー、解説記事、グローバル市場動向の分析レポートなどの形で発信しています。
BitLendingは「認知度」・「利用意向」でNo.1の実績がありますか?
株式会社J-CAMが実施した2026年8月の市場調査では、BitLendingは、調査対象となった暗号資産レンディング専業事業者の中で「認知度No.1」「利用意向No.1」と評価されました。
■ 認知度・利用意向に関する調査概要
- 調査名:暗号資産レンディングサービスに関する市場調査
- 調査手法:インターネット調査
- 調査期間:2026年8月19日~2026年8月22日
- 調査対象:全国18歳以上の暗号資産を保有している男女
- 有効回答数:1,000人
- 調査主体:株式会社J-CAM
- 調査機関:株式会社未来トレンド研究機構
- 認知度・利用意向No.1の比較対象:暗号資産レンディング専業事業者
《調査資料》
株式会社J-CAM保管の調査結果報告書に基づく
BitLendingの顧客満足度はどのくらいですか?
株式会社J-CAMがBitLending会員を対象に実施したアンケートでは、顧客満足度は93.0%でした。
■ お客様満足度93.0%の調査概要
- 調査名:BitLendingご利用アンケート
- 実施期間:2026年3月14日~2026年3月17日
- 調査手法:インターネット調査
- 調査対象:BitLending会員
- 有効回答数:913名
- 実施主体:株式会社J-CAM
- 満足度の算出方法:「とても満足している」「満足している」と回答した人数の合計を、本設問の有効回答数で除して算出
《出典》
お客様の声|BitLending
BitLendingと暗号資産取引所のレンディングの違い
BitLendingと国内暗号資産取引所などが提供するレンディングサービスについて、サービスの位置付け、受付方法、貸借料率の背景を整理します。個別サービスの条件は変わるため、比較時には各社の最新情報も確認してください。
国内暗号資産取引所のレンディングサービスとBitLendingの違いは何ですか?
国内暗号資産取引所は暗号資産の売買など複数のサービスを提供し、その一つとしてレンディングを扱う場合があります。一方、BitLendingは暗号資産の貸借と運用を事業の中心とし、運用収益を原資として貸借料を支払うサービスです。貸借料率、受付方法、最低数量、返還条件は事業者や時期によって異なるため、比較時には各社の最新条件を確認してください。
《出典》
BitLendingが国内競合サービスと比べて高い貸借料を実現できるのは何故ですか?|よくあるご質問|BitLending
BitLendingは抽選や募集枠によって貸出を待たされることはありますか?
ありません。BitLendingは常時貸出を受け付けており、抽選や募集枠による当選待ちの仕組みはありません。最低貸出数量以上の暗号資産の着金が確認されれば、翌日から貸出が開始され、貸借料が発生します。
なぜBitLendingは国内取引所よりも高い貸借料率を提供できるのですか?
BitLendingは、ユーザー(会員)から借り入れた暗号資産を運用し、その収益を貸借料として支払うビジネスモデルであること、複数の運用先・運用手法でポートフォリオを構築していることを、高い貸借料率を提供できる理由として説明しています。実際の貸借料率は毎月決定されるため、比較する際は同じ時点・同じ銘柄・同じ条件で確認してください。
《出典》
BitLendingが国内競合サービスと比べて高い貸借料を実現できるのは何故ですか?|よくあるご質問|BitLending
他のレンディングサービスと比較するときに確認できるBitLendingの特徴は何ですか?
BitLendingが公表している主な特徴は、貸借料率、セキュリティ体制、運用実績レポートの3点です。
- 貸借料率:独自の運用ポートフォリオにより、高水準の貸借料率を目指しています。
- セキュリティ体制:Fireblocks社の技術基盤と多要素認証を採用しています。
- 透明性:運用実績を四半期ごとに会員限定レポートで開示しています。
貸借料率については、複数の運用先・運用手法で構成するポートフォリオを背景に、高水準を目指しています。暗号資産の運用ではFireblocksのMPC、TEE、Off Exchangeを利用し、アカウント保護にはパスキー認証などを導入しています。さらに、BitLending全体の運用実績をまとめた四半期レポートを会員限定で公開しています。これらは当サービスの特徴であり、他社より優れていることを一律に示すものではありません。
《出典》
BitLendingが国内競合サービスと比べて高い貸借料を実現できるのは何故ですか?|よくあるご質問|BitLending
暗号資産を守るセキュリティ体制|BitLending
BitLendingに貸出した資産の運用実績は確認できますか?|よくあるご質問|BitLending
貸借料率・計算方法・複利・会員優待
貸借料率の確認方法、貸借料の発生・付与・複利計算、運用レポート、VIP・長期・紹介プログラムを整理します。料率や優待条件は変更される可能性があるため、最新表示を確認してください。
現在の貸借料率(年利率)はどのくらいですか?
2026年9月時点で公式サイトに表示されている貸借料率(年利率・APY)は、次のとおりです。
- ビットコイン(BTC):8%
- イーサリアム(ETH):8%
- エックスアールピー(XRP):7%
- ソラナ(SOL):7%
- テザー(USDT):10%
- USDコイン(USDC):10%
貸借料率は市場動向や運用状況に応じて変更される可能性があるため、最新の料率は公式サイトで確認してください。
《出典》
トップページ|BitLending
貸借料はいつ付与されますか?
利用規約に則り、該当月の翌月1日に付与されます(例:2024年12月分の貸借料は翌月2025年1月1日に付与処理されるため、2025年分の収入として計上)。
《出典》
貸借料はいつ付与されますか?|よくあるご質問|BitLending
利用規約 第4章第9条第2項|BitLending
貸借料はどのように計算されますか?
貸借料は日ごとに計算され、月ごとに支払われます。次の3ステップによる複利方式で計算します。
- 年率を12乗根で逆算し、1カ月あたりの複利成長率へ変換します。年率8%の場合、月利は約0.643%です。
- 月利に12/365を掛け、1日あたりの利率へ変換します。
- 日割り利率に、その月の実際の貸出日数と貸出元本を掛け、その月の貸借料を算出します。
計算式は次のとおりです。
年率8%で1BTCを31日間貸出した場合の計算例です。
- 月利:(1.08の12乗根)−1 ≈ 0.643%
- 日割り利率:0.643% × 12/365 ≈ 0.0212%
- その月の貸借料:1BTC × 0.0212% × 31日 ≈ 0.00656BTC
算出された貸借料は毎月元本に加算され、翌月の計算へ反映されます。
得られた貸借料は自動的に複利運用されますか?
はい。貸借料が付与された時点で、その貸借料分の貸出しも自動的に開始される仕組みになっており、継続的に貸出しを行うことで貸借料が元本に加算され複利効果を得られます(貸借料分のみを返還することも可能です)。
BitLending全体の運用実績はどこで確認できますか?
会員登録後、マイページから、BitLending全体の運用実績レポートを確認できます。
このレポートは、ユーザー(会員)ごとの個別の運用成績ではありません。BitLending全体の運用方針、ポートフォリオ戦略、リスク管理の取り組みなどをまとめた会員限定資料で、四半期ごとに公開されます。
BitLendingの運用方針にはどのような特徴がありますか?
次の3つの方針に基づき、リスクを管理しながら運用収益の最大化を目指しています。
- ポートフォリオの分散管理
- 総合的な分析とデューデリジェンス
- 投資運用手法の多様化
BitLendingはポートフォリオをどのように分散管理していますか?
複数の運用提携パートナーと提携してポートフォリオを分散管理しています。定期的にリバランスを行い、投資比率を目標値に調整することでリスクを効果的に管理しています。
運用パートナーの選定にあたりどのようなデューデリジェンスを行っていますか?
運用提携パートナーの選定には、プロジェクトの信頼性や背後にあるチームも含めて総合的なデューデリジェンスを実施しています。法的な側面も含めて慎重に選定し、信頼性の高いパートナーと提携しています。
BitLendingは投資運用手法をどのように多様化していますか?
ポートフォリオのリスクを管理し、安定性を重視した運用収益を目指すため、投資運用手法とリスク・リターン特性を多様化しています。特定の市場環境や運用手法への偏りを抑え、市場変動に対応することを目的としています。
会員限定の運用レポートでは、BitLending全体の運用状況として、すべての運用先について、採用している投資運用手法の詳細、運用比率および運用実績を開示しています。これは、ユーザー(会員)ごとの個別の運用成績を示すものではありません。
運用実績レポートにはどのような内容が含まれますか?
会員限定の運用実績レポートでは、BitLending全体の投資環境、運用方針、ポートフォリオ戦略、リスク管理および今後の展望を確認できます。すべての運用先について、採用している投資運用手法の詳細、運用比率および運用実績も開示しています。
- 金融市場概況
- 暗号資産市場概況
- BitLendingの運用方針
- 各運用先で採用している投資運用手法の詳細
- 各運用先の運用比率
- 各運用先の運用実績
- メッセージ
このレポートはBitLending全体の運用状況を示すものであり、ユーザー(会員)ごとの個別の運用成績を示すものではありません。
紹介特典などでブーストされた貸借料率はどこで確認できますか?
資産の貸出し開始後、マイページの通貨の詳細欄で確認できます。なお、マイページ上部に表示されている「現在の貸借料率」は特典が適用されていない最新の貸借料率である点に注意が必要です。
自分の会員優待の状況はどこで確認できますか?
ログイン後に表示されるダッシュボードおよび会員情報から確認できます。
貸借料率が優遇(ブースト)された時の計算方法は?
BitLendingの貸借料率は会員優待やキャンペーンによって上乗せされます。それぞれのブーストは「その時点の基本貸借料率×ブースト率」で計算され、その合計が最終的な貸借料率となります。例えばVIP6会員(基本貸借料率〔BTC〕8.0%)の場合、VIP6ブースト8.0%×5.0%=0.40%が加算され最終貸借料率は8.4%になります。VIP6会員かつ長期優待(3.0%)が適用されている場合は、VIP6ブースト0.40%と長期優待ブースト8.0%×3.0%=0.24%が加算され、最終貸借料率は8.64%になります。
《出典》
貸借料率が優遇(ブースト)された時の計算方法がわかりません|よくあるご質問|BitLending
VIPプログラム|BitLending
長期優待プログラム|BitLending
トップページ|BitLending
VIPランクが上がるとどんな特典がありますか?
VIPランクが高いほどよりお得な特典が受けられます。貸借料率の優遇(ブースト)が受けられるほか、返還時の手数料が無料になる回数も増えていきます。
《出典》
VIPランクが上がると、どんな特典がありますか?|よくあるご質問|BitLending
VIPプログラム|BitLending
VIPランクごとにはどのような追加特典がありますか?
VIP2以上でVIP限定レポート配信、VIP3以上で問い合わせ優先対応、VIP6で専属サポート担当、その他イベントへの招待などの特典があります。
《出典》
VIPランクが上がると、どんな特典がありますか?|よくあるご質問|BitLending
VIPプログラム|BitLending
長期優待プログラムではどのような特典が受けられますか?
長期優待プログラムが適用されると、貸出継続期間に応じて貸借料率の優遇(ブースト)が受けられます。
| 長期貸出継続期間 | 貸借料率ブースト |
|---|---|
| 0.5年 | ×0.5% |
| 1.0年 | ×1.0% |
| 1.5年 | ×1.5% |
| 2.0年 | ×2.0% |
| 2.5年 | ×2.5% |
| 3.0年 | ×3.0% |
| 3.5年 | ×3.5% |
| 4.0年 | ×4.0% |
| 4.5年 | ×4.5% |
| 5.0年以上 | ×5.0% |
《出典》
長期優待プロブラムではどのような特典が受けられますか?|よくあるご質問|BitLending
長期優待プログラム|BitLending
紹介プログラムではどのような特典が受けられますか?
紹介した方・紹介を受けた方の双方に特典があります。紹介を受けた方は初回貸出の翌月以降6回分の貸借料について貸借料率が10%アップします(例:通常の貸借料率〔APY〕が8%の場合、紹介特典適用で8.8%)。紹介した方には、紹介を受けた方に付与される10%ブースト分と同額の暗号資産が付与されます(例:通常8%の場合、0.8%分と同額の暗号資産)。紹介期間中に追加で貸出された暗号資産もすべてブーストの対象です。
詳しくは紹介プログラムをご確認ください。
《出典》
紹介プログラム|BitLending
貸借料率や貸出条件は貸出期間中に変更されることがありますか?
あります。貸借料率は月ごとに定められ、毎月25日に翌月の貸借料率がホームページ上で発表されます。会員には、翌月の貸借料率を案内するメールも届きます。そのため、申込時の貸借料率が将来にわたって固定されるわけではありません。最新の貸借料率は、ホームページまたは案内メールで確認してください。
また、利用規約では、合理的な理由がある場合に貸出条件等を変更できると定められています。
VIP・長期優待・紹介プログラムは将来も同じ条件で続きますか?
継続や同一条件での提供が保証されているわけではありません。BitLendingは、効力発生時期と変更・中断・終了の内容を事前にウェブサイトで通知したうえで、特典プログラムを変更・中断・終了できるとしています。また、特典を受ける地位や特典そのものを第三者へ譲渡、承継または売却することはできません。
紹介URLを経由せず登録した場合も紹介特典を受けられますか?
原則として、紹介者がマイページで取得した紹介URLを経由し、被紹介者が利用契約と最初の貸出契約を締結することが適用条件です。
紹介URLを経由せずに登録した場合、初めて貸出契約を締結した日から1週間以内に、紹介プログラムの適用についてBitLendingへ問い合わせてください。ただし、期限内に問い合わせるだけで紹介特典の適用が保証されるわけではありません。規約上は、1週間以内に問い合わせなかった場合に対象外となることが定められているため、実際の適用可否はBitLendingの確認を受けてください。
退会後に再登録すれば新規登録特典を受けられますか?
退会後7年以内の再登録は、利用規約上アカウントの復元として扱われ、新規登録扱いにはなりません。そのため、新規登録を条件とするキャンペーンや紹介プログラムの対象外となります。
VIPランクはどの残高を基準に、いつ適用されますか?
当月のVIPランクは、2か月前の月末時点の貸出残高を、その月の月末終値レートで日本円換算して決定されます。毎月1日に当月のVIPランクがメールで通知されます。プログラムへのエントリーは不要で、条件を満たすと自動適用されます。
| VIPランク | 貸出残高 | 貸借料率ブースト | 年間返還無料回数 |
|---|---|---|---|
| VIP0 | 300万円未満 | ×0.0% | 4回 |
| VIP1 | 300万円以上500万円未満 | ×1.0% | 5回 |
| VIP2 | 500万円以上1,000万円未満 | ×1.5% | 6回 |
| VIP3 | 1,000万円以上3,000万円未満 | ×2.0% | 7回 |
| VIP4 | 3,000万円以上5,000万円未満 | ×3.0% | 8回 |
| VIP5 | 5,000万円以上1億円未満 | ×4.0% | 10回 |
| VIP6 | 1億円以上 | ×5.0% | 12回 |
上記は2026年9月2日に公式ページで確認した条件です。変更される可能性があるため、最新条件はVIPプログラムページで確認してください。
《出典》
VIPプログラム|BitLending
長期優待はどのような条件で開始・停止しますか?
2か月前の月末貸出残高を月末終値レートで日本円換算し、150万円以上ある場合に長期貸出継続期間のカウントが始まります。その後6か月間、貸出残高が150万円を下回らなければ、7か月目から貸借料率ブーストが適用されます。資産を返還していなくても、価格下落などにより判定残高が150万円を下回った場合は特典が一時停止します。エントリーは不要です。
上記は2026年9月2日に公式ページで確認した条件です。最新条件は長期優待プログラムページで確認してください。
《出典》
長期優待プログラム|BitLending
紹介プログラムの特典はいつ、何回付与されますか?
紹介を受けた人の初回特典は、初回貸出の翌月1日の貸借料付与時に反映されます。その後も毎月1日の貸借料支払日に付与され、合計6回です。貸借料と紹介特典は貸出日数に応じて日割り計算されます。紹介する人はマイページの「紹介プログラム」から紹介URLまたはQRコードを発行します。
《出典》
紹介プログラム|BitLending
対応銘柄・貸出数量・貸出開始条件
BitLendingが受け付ける暗号資産、対応ネットワーク、最低・最高貸出数量、貸出開始条件をまとめます。送金前にはマイページに表示される銘柄・ネットワーク・アドレスを必ず照合してください。
各暗号資産の最低貸出数量はいくらですか?
最低貸出数量は通貨ごとに異なります。対応ネットワークとあわせて、以下の一覧で確認できます。
| 通貨 | ネットワーク | 最低貸出数量 |
|---|---|---|
| BTC | Bitcoin | 0.0022BTC |
| ETH | Ethereum(ERC-20) | 0.07ETH |
| XRP | XRP Ledger | 75XRP |
| SOL | Solana | 1.3SOL |
| USDT(ERC-20) | Ethereum(ERC-20) | 200USDT |
| USDT(TRC-20) | Tron(TRC-20) | 200USDT |
| USDC(ERC-20) | Ethereum(ERC-20) | 200USDC |
各暗号資産の最高貸出数量はいくらですか?
対応する全通貨共通で、日本円換算で30億円までです。
送金する際、どのネットワークを選択すればよいですか?
通貨ごとにBitLendingが指定するネットワークを選択してください。対応していないネットワークで送金すると、受取や返還ができない可能性があります。
| 通貨 | ネットワーク |
|---|---|
| BTC | Bitcoin |
| ETH | Ethereum (ERC-20) |
| XRP | XRP Ledger |
| SOL | Solana |
| USDT(ERC-20) | Ethereum (ERC-20) |
| USDT(TRC-20) | Tron (TRC-20) |
| USDC(ERC-20) | Ethereum (ERC-20) |
ネットワークは貸出アドレスが表示される画面でも確認できます。
暗号資産の扱いが苦手なので日本円を振込みたいのですが、可能ですか?
できません。BitLendingは暗号資産貸借サービスであり、日本円の入金や、日本円と暗号資産の交換には対応していません。
最低貸出数量に満たない送金をした場合どうなりますか?
最低貸出数量に満たない数量を送金した場合、その暗号資産は「貸出保留」となり、貸出しは開始されません。不足分を追加で送金し、合計数量が最低貸出数量に達すると貸出しが開始されます。
追加送金の期限はありません。ただし、「貸出保留」の期間中は貸借料が発生しないため、貸出しを希望する場合は、できるだけ早めに不足分を追加送金してください。
貸出保留の状況はどこで確認できますか?
スマートフォンの場合はマイページ→右上のメニュー→貸出保留、PCの場合はマイページ→貸出保留から確認できます。
貸出保留中の暗号資産の返還はできますか?
可能です。返還を希望する場合はsupport@bitlending.jpまで連絡してください。ただし、利用規約に基づき、保留中数量から返還手数料が差し引かれ、返還手数料無料回数の対象外となります。
暗号資産の貸出契約はどの時点で成立しますか?
ユーザー(会員)が送付した対象暗号資産について、BitLending指定のウォレットアドレスへの送付、必要なコンファメーション、最低・最高貸出数量、対応ネットワーク、貸借数量単位などの条件がすべて満たされた時点で、貸出ごとの個別契約が成立します。貸出申込みを入力しただけでは、個別契約は成立しません。
会員登録・本人確認・利用資格
個人・法人の会員登録、本人確認、登録メール、日本国外に居住する場合の手続きを整理します。登録や本人確認で問題が生じた場合は、公式サポートの案内に従ってください。
BitLendingを利用するには専用のアカウント作成が必要ですか?
必要です。BitLendingを利用するには、会員登録を行い、本人確認(eKYC)を完了する必要があります。
会員登録の際にメールが届かない場合の主な原因は何ですか?
主な原因は次の3つです。
- 登録時に入力したメールアドレスに誤りがある
- 確認メールが迷惑メールフォルダに振り分けられている
- メールプロバイダーの設定により「no-reply@bitlending.jp」からのメールがブロックされている
各キャリアの迷惑メール設定はどこで確認・変更できますか?
docomo、au、SoftBankそれぞれの公式サイトの迷惑メール設定・フィルター設定・受信許可リスト設定のページから確認・変更できます。
既に登録済みのメールアドレスで新規申し込みをした場合、登録用メールは届きますか?
届きません。既に登録済みのメールアドレスで新規申し込みをした場合、会員情報の登録用メールは届かない仕様となっています。
法人名義でもBitLendingに申込できますか?
可能です。PDF形式の「履歴事項全部証明書」を準備の上、会員登録ページで「法人のお客さま」タブを選択し、画面の案内に従って登録手続きを行います。
法人名義の登録に本人確認は必要ですか?
必要です。ご本人確認(eKYC)が必要となるため、代表者ご本人によるお申込みが必須です。
💡 用語解説:eKYCとは? ▼ 開く
■ eKYCの意味
Electronic Know Your Customerの略で、オンライン上で本人確認書類の撮影・提出や顔写真の撮影などにより本人確認手続きを完結させる仕組みです。郵送や対面での手続きが不要になります。
会員登録で本人確認が上手くいかない場合、どうすればよいですか?
登録済みのメールアドレスからsupport@bitlending.jpへ、本人確認を希望する旨と、次の写真を送付してください。
-
本人確認書類の正面・側面・裏面の写真を用意します。本人確認に使用できる書類は、次のいずれかです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 運転経歴証明書
- 在留カード
- 本人確認書類と、撮影日および「BitLending」と記載したメモを手に持った自撮り写真
本人確認書類は上記4種類のいずれかを使用してください。側面は書類の厚みが分かるように撮影します。マイナンバーカードを使用する場合、裏面の写真は不要です。
BitLendingのアカウント登録を断られる場合はありますか?
はい。規約上、次のような場合は登録を拒否されることがあります。
- 登録情報の不備・虚偽・本人確認書類との不一致がある
- 本人確認書類に偽造の疑いがある
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人に該当する
- なりすまし、借名取引、外国PEPsへの該当、マネー・ローンダリングなどの危険性が高いと判断される
また、求められた必要書類を期限内に提出しない場合、申込みを撤回したものと扱われることがあります。
同じ人が複数のBitLendingアカウントを登録できますか?
できません。利用規約では、同一人物が複数のアカウントを登録する行為を禁止しています。また、ID、パスワード、二段階認証・多要素認証の情報を第三者へ貸与したり、第三者と共用したりすることもできません。
BitLendingへの送金・着金・トラベルルール
取引所やウォレットからBitLendingへ暗号資産を送る方法、着金後の処理、トラベルルール、送金ミスへの対応を整理します。誤送金は資産を失う原因になるため、送金前の照合が重要です。
取引所からBitLendingへの送金方法はどこで確認できますか?
各取引所の送金手順解説記事から確認できます。Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、bitbank、SBI VCトレード、BITPOINTなどが例として掲載されていますが、これらは一例であり、特定の取引所やウォレットからの送金に制限はありません。
送金時に送金先の種別で何を選択すればよいですか?
「プライベートウォレット」を選択します。「暗号資産交換業」を選択すると送金できない場合があります(表記は取引所によって異なる場合があります)。
暗号資産を貸出す際、取引所の口座から送金しても大丈夫でしょうか?
問題ありません。ユーザー(会員)が暗号資産を貸出す際は、取引所の口座から送金できます。
トラベルルールが導入されている中でも、国内取引所からBitLendingへ送金できますか?
可能です。送金時には送付先区分で「プライベートウォレット」を選択する必要があります(「暗号資産交換業」を選択すると送金できない場合があります)。受取人情報として株式会社J-CAM等のトラベルルール入力内容を正しく入力する必要があります。なお、一部の取引所ではアドレス所有者欄で「お客様本人以外」を選択すると送金がキャンセルされる場合があるため、その場合は「お客様本人」に変更して再送金する必要があります。
《出典》
暗号資産取引所からBitLendingに送金する際のトラベルルール入力内容について|よくあるご質問|BitLending
送金前に確認すべき項目は何ですか?
送金前に、次の3点をマイページの表示と照合してください。
- 送金ネットワーク
- 送金先アドレス
- トラベルルールの入力内容
送金先アドレスはどこで確認できますか?
マイページへログイン後、貸出申込をすると送金先アドレス(貸出アドレス)が表示されます。貸出申込後は、マイページ「貸出履歴」→対象タブの右側「詳細」から確認できます。
送金先アドレスは毎回同じですか?
同じとは限りません。送金先アドレスはユーザー(会員)ごとに固定されるとは限らないため、追加で暗号資産を貸出す際は、新たに貸出申込みを行い、その都度表示された送金先アドレスへ送金してください。
XRPを貸出す場合、送金先アドレス以外に必要な情報はありますか?
宛先タグ(Destination Tag)が必要です。送金先アドレスと宛先タグの両方を入力します。宛先タグはマイページ「貸出履歴」→対象タブの右側「詳細」から確認できます。
貸出す際に送金手数料はかかりますか?
BitLendingでは、貸出時の送金手数料を徴収していません。ただし、送金元の取引所・ウォレットが定める手数料や、ブロックチェーンのネットワーク手数料が別途かかることがあります。
送金ミスが怖いのですが、テスト送金をすることは可能ですか?
可能です。全額を送金する前に少額でテスト送金を行うと、送金先アドレスやネットワークの誤りを事前に発見しやすくなります。ただし、テスト送金だけで、その後の送金ミスを完全に防げるわけではありません。
送金してからマイページに反映されるまでどのくらい時間がかかりますか?
ユーザー(会員)が送金した暗号資産は、BitLendingのシステムが着金を検知するとマイページへ反映されます。着金検知は365日自動で行っています。
着金が確認されるとどんなメールが届きますか?
最低貸出数量以上の着金を確認した場合は「着金完了・貸出開始のお知らせ」のメールが送られます。最低貸出数量に満たない着金を検知した場合は「規定の数量に満たない暗号資産の送金がありました」というメールが送られ、この場合は「貸出保留」となります。
着金当日と翌日でマイページの表示はどう変わりますか?
着金当日はマイページに「貸出予定」として反映され、翌日から貸出が開始します。
貸借料はいつからマイページに反映されますか?
貸借料は毎月1日に付与されるため、貸借料のマイページへの反映は貸出開始日の翌月となります。
貸出を申し込んでから、実際に貸借料(利息)が発生し始めるまで何日かかりますか?
暗号資産の着金が確認された翌日から貸借料の発生(貸出開始)となります。ただし、貸借料が実際にマイページ上へ反映されるのは、貸借料が付与される毎月1日(貸出開始日の翌月)です。「発生が始まる日」と「マイページに反映される日」は異なる点に注意が必要です。
送金したのに着金完了メールが届かない場合、考えられる原因は何ですか?
主な原因は次の3つです。
- 暗号資産取引所でトラベルルールに関する確認が続いており、送金がまだ実行されていない
- ブロックチェーンネットワークの混雑により、トランザクションが承認待ちになっている
- 「着金完了・貸出開始のお知らせメール」が迷惑メールフォルダやプロモーションフォルダに振り分けられている
送金状況を自分で確認する方法はありますか?
はい。BitLendingへ送金した際のTXID(取引ID)を、対応する外部サイトの検索欄へコピー&ペーストすると、送金状況を確認できます。
着金しているのにお知らせメールが届かない場合、どこに連絡すればよいですか?
support@bitlending.jpへ、次の2点を送付してください。
- 送金元取引所またはウォレットの送金履歴画面のスクリーンショット
- テキストで記載したトランザクションID(TXID)
対応していない銘柄の暗号資産を誤って送付した場合どうなりますか?
BitLendingでは受け取れず、暗号資産を失う可能性があります。BitLendingでは、ユーザー(会員)が暗号資産を貸出すたびに、指定銘柄に対応する送金アドレスを発行します。指定と異なる銘柄を送金した場合は受け取れないため、誤送付に気づいたときは、直ちに送金元の取引所へ連絡してください。
対応していないネットワークで送金した場合どうなりますか?
その他のネットワークを選択して送金した場合、BitLendingでは送付された暗号資産を受け取れず、ユーザー(会員)へ返還することもできなくなる可能性があります。
貸出申込時の入力数量と実際の送金数量に差異があった場合どうなりますか?
申込数量と異なっていても、実際に着金した数量を基準に処理されるため問題ありません。最低貸出数量に満たない場合は貸出保留となり、規定の数量に達するまで貸出しは開始されません。最低貸出数量以上の場合は着金した数量で貸出が開始されます。
《出典》
貸出申込の際に入力した数量と実際の送金数量に差異があった場合、どうなりますか?|よくあるご質問|BitLending
すでに貸出しが開始されているのに「未入金の貸出申込があります」というメールが届く理由は何ですか?
複数の貸出申込をしている可能性があります。システム上、送金された暗号資産は最も古い貸出申込に紐づく仕組みとなっているため、それ以外の申込について「未入金のお知らせ」が送信される場合があります。
《出典》
すでに貸出しが開始されているにもかかわらず「未入金の貸出申込があります」というメールが届きましたが、どうすれば良いですか?|よくあるご質問|BitLending
不要な貸出申込の通知を止めるにはどうすればよいですか?
今後送金する予定がない申込をキャンセルすると、通知を停止できます。
- マイページへログインします。
- メニューの「貸出申込履歴」を選択します。
- キャンセルする申込を選択します。
- 詳細画面の丸い矢印アイコンをタップし、「キャンセル」ボタンを押します。
《出典》
すでに貸出しが開始されているにもかかわらず「未入金の貸出申込があります」というメールが届きましたが、どうすれば良いですか?|よくあるご質問|BitLending
トラベルルールとは何ですか?
「利用者の依頼を受けて暗号資産の出金を行う暗号資産交換業者は、出金依頼人と受取人に関する一定の事項を、出金先となる受取人側の暗号資産交換業者に通知しなければならない」というルールです。金融庁の要請で、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与防止の観点から、暗号資産取引所では暗号資産の送金時に「送る側」と「受け取る側」についての情報入力を求められる場合があります。
《出典》
暗号資産取引所からBitLendingに送金する際のトラベルルール入力内容について|よくあるご質問|BitLending
BitLendingへ送金する際のトラベルルール入力内容はどこで確認できますか?
マイページ「貸出履歴」→対象のタブ右側「詳細」→アドレス確認画面下の「▶トラベルルール向けの情報」から確認できます。
《出典》
暗号資産取引所からBitLendingに送金する際のトラベルルール入力内容について|よくあるご質問|BitLending
トラベルルール入力時の各項目には何を入力すればよいですか?
取引所の入力欄に応じて、次の情報を入力してください。
| 入力項目 | 入力内容 |
|---|---|
| アドレス所有者 | お客様本人以外 |
| 受取人 | 法人 |
| 受取人の法人名 | 株式会社J-CAM |
| 法人名(フリガナ) | カブシキガイシャジェイカム |
| 法人名(英語) | J-CAM Inc. |
| 受取人の住所 | 〒105-0003 東京都港区西新橋3-13-3 BIZCORE西新橋13階 |
| 設立年月日 | 2020年5月26日 |
| 実質的支配者情報 | 個人 |
| 実質的支配者名 | 新津 俊之(ニイツ トシユキ、Toshiyuki Niitsu) |
| 送付先 | プライベートウォレット |
| 送付先サービス名 | その他(BitLending) |
| 送金目的 | 投資・貸付・借入返済 |
| 受取人との関係性 | 投資先 |
| 送付先の国・地域 | 日本 |
《出典》
暗号資産取引所からBitLendingに送金する際のトラベルルール入力内容について|よくあるご質問|BitLending
アドレス所有者欄で「お客様本人以外」を選択すると送金がキャンセルされることがありますか?
あります。一部の暗号資産送信元では、送金時のトラベルルール情報を入力する際にアドレス所有者の欄で「お客様本人以外」を選択すると、送金元の設定により送金がキャンセルされる事象が発生しています。その場合はアドレス所有者欄を「お客様本人」に変更した上で再度送金する必要があります。
《出典》
暗号資産取引所からBitLendingに送金する際のトラベルルール入力内容について|よくあるご質問|BitLending
送金がキャンセルされる主な原因は何ですか?
送金時の「送付先区分」の選択ミスが多く見受けられます。BitLendingの貸出用アドレスは「暗号資産交換所」ではなく「プライベートウォレット」や「その他」に該当するため、取引所側で「暗号資産交換所」などを選択すると送金が正しく行われずキャンセルされるケースがあります(表記は取引所によって異なる場合があります)。
BitLendingで暗号資産を貸出す基本的な手順を教えてください
貸出申込から送金まで、次の順序で手続きします。
- マイページへログインし、ダッシュボードの「貸出申込」を選択します。
- 通貨と数量を入力し、申込内容を確定します。
- 「入金アドレスを確認する」から送金情報を確認します。
- 送金元で銘柄、ネットワーク、送金先アドレス、トラベルルール情報を照合して送金します。
- 着金と必要条件の充足が確認されると、貸出契約が成立します。
《出典》
貸出について|BitLending
返還方法・返還時期・返還手数料
最短貸出期間、月末返還と即時返還、着金確認、複数貸出枠、返還手数料を整理します。返還方法によって処理時期や手数料が異なります。
貸出から30日経過する前に返還請求できますか?
できません。BitLendingに暗号資産を貸出す際、実行日(BitLendingが暗号資産の受取を処理した日の翌日)より30日間経過前の「即時返還」もしくは「末日返還」での返還はできません。貸出から30日間経過後、返還請求ボタンが有効になります。
貸出した暗号資産はいつでも解約・返還できますか?
貸出開始(実行日の翌日)から最短貸出期間の30日間を経過すれば、いつでもマイページから返還請求が可能です。途中解約手数料は一切かかりません。
返還請求をしてから、実際に着金するまで何日かかりますか?
選択した返還タイプによって起算日が異なります。月末返還は申請を受け取った日が属する月の翌月1日から起算して7営業日以内、即時返還は申請を受け取った日の翌日から起算して7営業日以内に、それぞれ指定アドレスへの送金が実行されます。
返還タイプには何がありますか?
返還タイプには、月末返還と即時返還の2種類があります。
- 月末返還:貸借料は月末時点の残高を基準に計算されます。返還は、申請を受け取った日の属する月の翌月1日から起算して7営業日以内に実行されます。
- 即時返還:返還は、申請を受け取った日の翌日から起算して7営業日以内に実行されます。ただし、返還を申請した月の貸借料は受け取れません。
返還までの日数は、月末返還が「申請月の翌月1日」から、即時返還が「申請日の翌日」から数え始める点で異なります。
複数の貸出枠を一つにまとめることはできますか?
できません。BitLendingでは、貸出されたタイミングごとに個別の取引として管理しています。この設計により、各貸出の開始時期、残高および貸借料の計算を明確に管理できます。また、異なるタイミングで取得した暗号資産をまとめると、一部返還や売却時にどの取得分に該当するかの整理が必要となり、損益計算が複雑になる可能性があるため、貸出枠ごとに分けて管理しています。
複数の貸出枠を返還請求する際、まとめて返還して手数料を節約できますか?
可能です。同じ通貨・同じ受取アドレス・同じ返還予定日で複数の返還請求を行った場合、2件目以降の請求は1回分の手数料でまとめて送金できます。例えば7月10日に0.008 BTCと0.005 BTCを同じアドレスへ返還請求した場合、条件が一致するため2件分がまとめて1回の送金で処理されます。
すでに貸出中の銘柄に、後から暗号資産を追加で貸出すことはできますか?
可能です。ただし、追加分が既存の貸出残高と自動的に合算されるわけではなく、貸出申込みのタイミングごとに個別の取引として管理されます。開始時期や残高、貸借料計算を明確に管理するための設計です。なお、返還請求の際は、同じ通貨・同じ受取アドレス・同じ返還予定日の複数枠をまとめることで手数料を節約できます。
貸借料分だけを返還することはできますか?
可能です。返還請求で、付与された貸借料に相当する数量だけを「請求数量」に入力してください。
- マイページのメニューから「返還請求」を選択します。
- 対象通貨と、返還する貸出レコードを選択します。
- 「全額返還」にはチェックを入れず、返還したい貸借料分の数量を「請求数量」に入力します。
- 受取アドレスと返還タイプを選択し、内容確認と認証を行って請求を完了します。
返還を請求しなかった残りの暗号資産は、そのまま貸出しが継続されます。
《出典》
付与された貸借料も貸出したいのですが、どうすればいいですか?|よくあるご質問|BitLending
返還について|BitLending
利用規約 第3章第7条第1項|BitLending
返還請求をしたのに資産が届かない場合、何を確認すればよいですか?
次の順序で返還状況を確認してください。
- 選択した返還タイプ(月末返還・即時返還)に応じた返還スケジュールを確認します。
- 「返還完了のご連絡」メールが届いているか確認します。
- 返還先が取引所のウォレットの場合は、その取引所の入金条件を確認します。
- 着金していない場合はTXIDを取得し、返還先の取引所へ問い合わせます。
取引所のウォレットを返還先にした場合、何か追加の操作が必要ですか?
場合によります。返還先に取引所のウォレットを指定している場合、送金が正常に完了していても、取引所側でユーザー(会員)自身が「確認ボタンを押す」などの操作をしないと着金が反映されないことがあります。
返還送金のTXIDはどこで確認できますか?
「返還完了のご連絡」メールに記載されているほか、BitLendingにログイン→「マイページ」→「返還請求履歴」から対象の返還請求を選択し、「返還請求詳細ページ」でも確認できます。
返還手数料とは何ですか?
ユーザー(会員)が貸出した暗号資産を返還する際や、紹介報酬を出金する際に、各ブロックチェーン上で発生するネットワーク手数料のことです。
返還手数料は無料になりますか?
BitLendingでは、年間4回まで返還手数料を負担します。5回目以降は、ユーザー(会員)へ返還する暗号資産から返還手数料を差し引いた数量を送金します。
各暗号資産の返還手数料はいくらですか?
返還手数料は通貨とネットワークごとに異なります。5回目以降の返還に適用される手数料は、以下の一覧で確認できます。
| 通貨 | ネットワーク | 手数料 |
|---|---|---|
| BTC | Bitcoin | 0.00015BTC |
| ETH | Ethereum(ERC-20) | 0.0015ETH |
| XRP | XRP Ledger | 0.2XRP |
| SOL | Solana | 0.001SOL |
| USDT(ERC-20) | Ethereum(ERC-20) | 8USDT |
| USDT(TRC-20) | Tron(TRC-20) | 1USDT |
| USDC(ERC-20) | Ethereum(ERC-20) | 5USDC |
| DAI | Ethereum(ERC-20) | 4DAI |
| FIL | Filecoin | 0.001FIL |
| XNK | Ethereum(ERC-20) | 0.002XNK |
返還手数料の無料回数はどこで確認できますか?
「返還請求」および「紹介報酬出金」それぞれの手続き画面の「手数料目安」欄で確認できます。無料回数が残っていない場合は表示が消えます。毎年1月1日に無料回数が4回にリセットされ、「返還請求」と「紹介報酬出金」は別々にカウントされます。
返還手数料が一部割引されることはありますか?
次の場合は、返還手数料が軽減された形で反映されることがあります。
- 同じ通貨・受取アドレス・返還予定日の請求をまとめ、1回の返還送金として処理する場合
- 小数点以下7〜8桁の端数をブロックチェーンの仕様上送金できない場合
複数請求をまとめる場合、2件目以降は無料回数を消費せず、1回分の手数料で送金されます。
貸出している暗号資産の一部だけを返還できますか?
できます。返還を申請した数量に対応する部分だけ個別契約が終了し、返還を申請していない残りの数量については貸出契約が継続します。
BitLendingで返還請求を行う基本的な手順を教えてください
マイページから、次の順序で返還を請求します。
- メニューの「返還請求」を選択し、対象通貨と貸出レコードを開きます。
- 返還数量、受取アドレス、返還タイプを入力・選択します。
- 内容を確認し、パスキーで認証します。パスキー未登録の場合はGoogle認証コードとSMS認証コードで認証します。
- 受付完了画面と確認メールを確認します。
《出典》
返還について|BitLending
返還が規定の7営業日より遅れることはありますか?
あります。短期間に返還申請が集中した場合など、同種・同量の暗号資産を通常の期限までに返還することが困難だとBitLendingが合理的に判断した場合、返還日を延期することがあります。ユーザー(会員)との協議によらずBitLendingが返還日を決定した場合は、決定後速やかに通知すると利用規約で定めています。
BitLendingが暗号資産の返還を拒むことはありますか?
はい。規約上、次の場合は返還を拒絶できるとされています。
- 返還対象数量が送付手数料に満たない
- 取引にマネー・ローンダリングなどの疑いがある
- 合理的な理由に基づく本人確認書類の提出要請に応じない
- 仮名取引・なりすまし取引の疑いがある
BitLendingにおける『営業日』には土日祝日が含まれますか?
含まれません。利用規約上の営業日は銀行法上の営業日であり、土曜日、日曜日、祝日、12月31日から1月3日までを除きます。規約上の時刻は、特段の定めがない限り日本時間が基準です。
元本保証・事業者区分・暗号資産貸借のリスク
BitLendingを利用する前に確認すべき元本保証の有無、信用・流動性・価格変動・誤操作などのリスク、暗号資産交換業者との違いを整理します。
BitLendingの暗号資産貸借取引に元本保証はありますか?
元本保証はありません。利用規約第18条第1項(1)において「暗号資産貸借取引は預金又はこれに類似する取引ではなく、いかなる意味においても取引元金が返還される保証はないこと」と定められています。
《出典》
ハッキングなどにより暗号資産が流出した場合、預けた暗号資産は返還されますか?|よくあるご質問|BitLending
BitLendingの運営会社である株式会社J-CAMや運用パートナーが経営破綻した場合、どのようなリスクがありますか?
利用規約には、市場リスク、信用リスク、流動性リスクの3つが明記されています。
- 市場リスク:価格変動により、暗号資産の価値や貸借料が不安定になるリスクです。
- 信用リスク:BitLendingの運営会社である株式会社J-CAMの破綻・経営悪化などにより、暗号資産の返還や貸借料を得られないリスクです。
- 流動性リスク:規約に定めた期限内に返還を受けられないリスクです。
BitLendingはデューデリジェンスや分散投資によりリスク低減に努めていますが、リスクを完全に排除するものではありません。Fireblocks社のMPC・Off-Exchange技術は、主に暗号資産の管理・移転時におけるハッキング対策の仕組みであり、運用パートナーの信用リスクそのものを軽減する仕組みではありません。
BitLendingは運用リスクをどのように管理していますか?
BitLendingでは、リスク管理および分散投資の観点から、1つの運用手法への投資上限を、ユーザー(会員)から借り入れた暗号資産全体の10%以内に抑える運用方針を採用しています。
《出典》
BitLendingが国内競合サービスと比べて高い貸借料を実現できるのは何故ですか?|よくあるご質問|BitLending
BitLendingの利用にあたって想定される主なリスクは何ですか?
主に次の5つのリスクがあります。
- カウンターパーティリスク(信用リスク):運営会社である株式会社J-CAMの破綻や経営悪化などにより、暗号資産の返還や貸借料を想定どおり受けられなくなるリスクです。
- 盗難・紛失リスク:ウォレットのパスワードや秘密鍵の漏えい・喪失などにより、暗号資産が流出・紛失するリスクです。
- 不正な返還申請のリスク:端末や認証情報の侵害により、第三者から不正な返還申請が行われるリスクです。
- ハードフォークのリスク:貸借期間中に新たな暗号資産や権利が生じても、原則として付与を請求できません。
- 価格変動リスク:貸出中は、市場価格が変動しても暗号資産をすぐに売却できません。
《出典》
BitLendingで想定されるリスクとはなんですか?|よくあるご質問|BitLending
利用規約 第8章第18条第1項(3)|BitLending
上記のリスク以外にも注意すべき点はありますか?
上記は暗号資産関連サービスに伴う典型的なリスクの概要であり、BitLendingの利用に生じるすべてのリスクを網羅するものではありません。BitLendingではリスク管理に努めていますが、予期しない事象が発生し、ユーザー(会員)が損失を被る可能性があります。
返還申請に必要な情報の紛失や盗難にはどのようなリスクがありますか?
ユーザー(会員)の端末が侵害され、返還申請に必要な認証情報が紛失または第三者に盗まれた場合、不正な返還申請が行われる可能性があります。BitLendingでは不正利用の防止策を講じていますが、不正な返還申請が実行された場合、ユーザー(会員)の暗号資産が失われる可能性があります。
株式会社J-CAMが管理する暗号資産が盗難・紛失した場合はどうなりますか?
運営会社である株式会社J-CAMが管理するウォレットのパスワードや秘密鍵が漏えい・喪失した場合、暗号資産が不正に流出または紛失する可能性があります。
この場合も、株式会社J-CAMは原則として契約上の返還義務を負います。ただし、被害によって同社が破綻するなどして、暗号資産の全部または一部を返還できなくなる可能性があります。
ハッキングなどにより暗号資産が流出した場合、貸出した暗号資産は返還されますか?
ハッキングや不正アクセスが発生したという事実だけで、株式会社J-CAMの返還義務が直ちになくなるわけではありません。利用規約第7条第3項では、返還申請された暗号資産と同種・同量の暗号資産を返還すると定めています。ただし、元本保証はなく、実際の全額返還を保証するものではありません。被害の規模や株式会社J-CAMの財務状況などによっては、暗号資産の全部または一部が返還されない可能性があります。
《出典》
ハッキングなどにより暗号資産が流出した場合、預けた暗号資産は返還されますか?|よくあるご質問|BitLending
利用規約 第3章第7条第3項・第8章第18条第1項(1)|BitLending
どのような場合に暗号資産が返還されない可能性がありますか?
ユーザー(会員)が貸出した暗号資産が返還されない可能性がある主なケースは、次のとおりです。
- 株式会社J-CAMが経営破綻・経営悪化した場合:返還義務を十分に履行できず、暗号資産の全部または一部が返還されない可能性があります。
- 利用規約上の返還拒絶事由に該当する場合:返還数量が送付手数料に満たない場合、マネー・ローンダリング等の疑いがある場合、必要な本人確認書類を提出しない場合、仮名取引・なりすまし取引の疑いがある場合は、返還を拒絶することがあります。
なお、ハッキングや不正アクセスが発生しただけで、株式会社J-CAMの返還義務が直ちになくなるわけではありません。ただし、その被害によって株式会社J-CAMが返還義務を履行できなくなった場合は、返還されない可能性があります。
《出典》
ハッキングなどにより暗号資産が流出した場合、預けた暗号資産は返還されますか?|よくあるご質問|BitLending
利用規約 第3章第7条第3項・第5項、第8章第18条第1項(1)・(3)|BitLending
貸出中の暗号資産を、価格変動に応じてすぐに売却できますか?
貸出中の暗号資産を、そのまま売却することはできません。売却するには、先にBitLendingへ返還を請求し、暗号資産が取引所またはウォレットへ返還された後に売却する必要があります。
返還請求ができるのは貸出開始から30日経過後です。また、返還は即時には完了せず、選択した返還タイプに応じた起算日から7営業日以内に実行されます。そのため、市場価格が急変しても、貸出中の暗号資産を直ちに売却できない点に注意してください。
貸出期間中にハードフォークが発生した場合、新しい暗号資産の権利は請求できますか?
原則として請求できません。貸借期間中に対象暗号資産等についてハードフォーク等により新たな暗号資産等および権利が生じた場合、ユーザー(会員)は株式会社J-CAMに対して当該新暗号資産等および権利の付与を請求できません。
💡 用語解説:ハードフォーク・エアドロップとは? ▼ 開く
■ ハードフォークの意味
ブロックチェーンの仕様変更等により、既存の暗号資産のブロックチェーンから互換性のない形で分岐し、新しい暗号資産が誕生する現象です。分岐前の資産を保有していたユーザーには、原則として分岐後の新しい暗号資産も付与されることがあります。
■ エアドロップの意味
特定の暗号資産を保有しているユーザーに対して、無償で別の新しい暗号資産が配布される仕組みです。プロジェクトの認知拡大やコミュニティ形成を目的に実施されることが一般的です。
貸出中の暗号資産がハードフォークやエアドロップの対象となった場合、付与される資産はもらえますか?
付与されません。BitLending利用規約第18条第5項および第6項では、貸出中の暗号資産についてハードフォークにより新たな暗号資産が発生した場合、またはエアドロップにより暗号資産が付与された場合、その暗号資産は株式会社J-CAMに帰属すると定めています。ユーザー(会員)への付与は行いません。
《出典》
貸出中の暗号資産がハードフォークまたはエアドロップの対象となった場合、付与される暗号資産は利用者に配布されますか?|よくあるご質問|BitLending
利用規約 第8章第18条第1項(5)・(6)|BitLending
BitLendingは暗号資産交換業者としての登録を受けていますか?
受けていません。利用規約第18条第1項(2)において、「暗号資産貸借取引は資金決済に関する法律に基づく暗号資産交換業に該当しないこと」がユーザーの同意事項として明記されており、暗号資産交換業者としての登録を前提としない、貸主・借主間の取引という位置づけでサービスが提供されています。
BitLendingのサービスが一時中断されることはありますか?
はい。次のような事情により、サービスが一時中断されることがあります。
- 設備の緊急保守や通信回線の事故
- 不正アクセスや未知のコンピューターウイルス
- 天災、戦争、感染症、法令変更
- 暗号資産の流動性低下、ハードフォーク、仕様変更
- 裁判所命令、その他の運用上・技術上の理由
緊急時は事前通知なく中断される場合があり、保守などでは事前通知のうえ中断される場合があります。
送金後にブロックチェーン上の取引記録を取り消したり修正したりできますか?
できません。利用規約では、ブロックチェーン上のデータは理由を問わず削除・修正できないことが同意事項として定められています。送金前に銘柄、ネットワーク、アドレス、XRPの宛先タグなどを確認してください。
BitLendingのサービス内容や利用規約は変更されることがありますか?
あります。BitLendingはサービスの仕様・内容を変更、中断または終了できるとしています。また、利用規約を変更する場合は、変更内容と効力発生時期を、その効力発生時期までに通知すると定めています。サービスガイド、ポリシー、説明事項、注意事項も利用規約の一部を構成します。
資産保護・ログイン認証・不正利用対策
資産管理に利用する技術、パスキー・SMS・Google認証、不正ログインやなりすましメールへの対策を整理します。セキュリティ機能と元本保証は別の概念です。
BitLendingは暗号資産の運用にどのようなセキュリティ技術を使っていますか?
ブロックチェーンインフラ企業Fireblocks社のセキュリティサービスを活用しており、マルチパーティ計算(MPC)、ハードウェア隔離環境(TEE)、Off-Exchange機能といった技術を採用しています。
Fireblocks社とはどのような企業ですか?
Fireblocks(ファイヤーブロックス)は、金融機関、フィンテック企業、暗号資産関連事業者などに対して、デジタル資産のウォレット、秘密鍵管理、送付承認、決済などの基盤を提供する企業です。
Fireblocksのセキュリティ基盤は、暗号資産固有の管理体制、継続的な統制運用、組織全体の情報セキュリティ管理について、次の第三者評価を受けています。
- CCSS v9.0 Qualified Service Provider Level 3:暗号資産の秘密鍵管理や送付承認などを対象とするセキュリティ規格において、最上位のLevel 3に認証されています。
- SOC 2 Type II:セキュリティなどに関する管理策が一定期間にわたって適切に運用されているかについて、独立した監査人による検証を受けています。
- ISO/IEC 27001:情報セキュリティリスクを組織的かつ継続的に管理する体制について、国際規格に基づく認証を取得しています。
CCSSの公開認証台帳では、Fireblocksは暗号資産事業者にセキュリティ機能を提供するQualified Service Providerとして最上位のLevel 3に認証されています。これらの第三者評価から、Fireblocksは暗号資産事業者向けとして業界最高水準のセキュリティ基盤の一つと評価できます。
ただし、これらの認証・監査はFireblocksの所定のシステムや管理体制を評価するものであり、事故が一切発生しないことや、BitLendingに貸出した暗号資産の元本を保証するものではありません。
《出典》
Digital Asset & Stablecoin Infrastructure|Fireblocks
What Is Fireblocks?|Fireblocks Developer Portal
Trust Center|Fireblocks
CCSS Certified Systems|CryptoCurrency Certification Consortium
MPC(マルチパーティ計算)技術はどのように暗号資産を保護しますか?
MPCは、暗号資産の送付に必要な情報を「キーシェア」と呼ばれる複数の断片に分け、異なる環境で分散管理する技術です。完全な秘密鍵を一つの場所に保管せず、複数のキーシェアを使用して取引を承認します。
そのため、一つのキーシェアや一部のシステムだけが侵害されても、それだけでは暗号資産を送付できません。BitLendingでは、キーシェアをJ-CAMとFireblocksが分散して管理し、単一のシステムや管理者だけで暗号資産を移動できない構成にすることで、不正送付のリスクを低減しています。
ただし、MPCは不正送付のリスクを低減する技術であり、サイバー攻撃、運用上の問題その他のリスクを完全に排除するものではありません。
《出典》
暗号資産を守るセキュリティ体制|BitLending
What is MPC (Multi-Party Computation)?|Fireblocks
Off-Exchange機能とはどのような仕組みですか?
Off-Exchangeは、暗号資産を取引所へ直接送付せず、BitLendingの管理下にある専用口座に置いたまま、その残高を取引の担保として利用する仕組みです。取引所には暗号資産そのものではなく、専用口座の残高情報が提示されます。
取引所に暗号資産を直接預ける数量を抑えられるため、取引所の破綻やハッキングによって資産を失うカウンターパーティリスクの低減につながります。
ただし、Off-Exchange機能はBitLendingが利用するすべての取引所に適用されるものではなく、取引所、システム、運用その他のリスクを完全に排除するものではありません。
BitLendingへのログインにはどのような認証方法を利用できますか?
BitLendingでは、ログイン方法としてパスキー認証、またはID(メールアドレス)・パスワードと確認コードを組み合わせる方法を利用できます。
- パスキー認証:端末に登録した指紋認証、顔認証、PINコードなどを使用します。フィッシングや不正ログインへの耐性が高いため、BitLendingではパスキー認証を推奨しています。
- ID・パスワードによる認証:登録したメールアドレスとパスワードに加えて、登録メールアドレスへ送信される6桁の確認コードを使用します。
また、パスキーを使用しない場合、暗号資産の返還申請や会員情報の変更などの重要な操作では、Google認証システムによる追加認証が必要です。
多要素認証(MFA)とは何ですか?
ID(メールアドレス)・パスワードなどの「知識情報」、ユーザー(会員)が所持するスマートフォンの「所持情報」、顔・指紋などの「生体情報」の3つの要素のうち、2つ以上を組み合わせて認証する仕組みです。
返還申請や会員情報変更にはどのような認証が必要ですか?
パスキーを使用しない場合、返還申請や会員情報の変更にはGoogle認証システムによる追加認証の設定が必要です。マイページ「メニュー」→「セキュリティ設定」→「Google認証」から設定でき、30秒ごとに自動更新されるワンタイムパスワードで強固な2段階認証を実現します。
高額な資産の返還時など、一定の条件下において厳格な本人確認プロセスが必要な時がありますか?
高額な資産の返還時など、一定の条件下においては、以下の厳格な本人確認プロセスが必要となる場合があります。
- クラウド型顔認証システム「LIQUID Auth Face」を用いた本人確認
- 本人確認書類によるKYC(本人確認手続き)の再実施
第三者によるなりすましや不正利用を防止するための措置となっています。
パスキー認証とは何ですか?
パスワードに代わる新しい認証方法です。従来のようにパスワードを入力する代わりに、指紋認証・顔認証などの生体認証や端末のPINコードを用いてログインします。
《出典》
パスキー認証とはなんですか?|よくあるご質問|BitLending
多層的なアカウント保護|BitLending
パスキー認証のメリットは何ですか?
主なメリットは次の4点です。
- パスワードを覚える必要がない
- フィッシングや不正ログインに強い
- 認証情報が外部へ流出しにくい
- スマートフォンやPCなど複数の端末で利用できる
《出典》
パスキー認証とはなんですか?|よくあるご質問|BitLending
多層的なアカウント保護|BitLending
パスキー認証の設定方法を教えてください
パスキーは、スマートフォンのマイページにある「セキュリティ設定」から登録できます。事前にGoogle認証を設定してください。
- 登録メールアドレスとパスワードを入力し、メールで届くログインコードを使ってマイページへログインします。
- 画面右上のメニューから「セキュリティ設定」を選択します。
- 「パスキー」を選択し、「新規登録」をタップします。
- 使用している端末の画面案内に従って、パスキーを登録します。
- Google認証コードとSMS認証コードを入力し、「送信」をタップすると登録完了です。
設定にはSafariまたはGoogle Chromeを使用してください。LINE、Google、Yahoo!などのアプリ内ブラウザからは設定できません。
《出典》
パスキー認証の設定方法を教えてください|よくあるご質問|BitLending
パスキー認証|BitLending
パスキー認証を設定していてもID・パスワードでログインできますか?
ログイン方法の設定によります。「ID・パスワードまたはパスキーでログイン」を選択している場合は、ID(メールアドレス)とパスワードでもログインできます。この場合、不正アクセス防止のため、登録メールアドレス宛てに送信される確認コードの入力が必要です。「パスキーのみでログイン」を選択している場合は、ID・パスワードではログインできず、パスキー認証が必須です。BitLendingでは、より安全かつスムーズにログインできる「パスキーのみでログイン」設定を推奨しています。
《出典》
パスキー認証の設定をしていても、IDとパスワードを使用してログインできますか?|よくあるご質問|BitLending
パスキー認証に対応していない端末の場合どうすればいいですか?
パスキー対応端末を持っていない場合でも、ログインについてはID(メールアドレス)とパスワードに加えSMS認証を行うことでログイン可能です。返還申請や会員情報の変更を行う場合はSMS+Google認証が必要で、マイページ「セキュリティ設定」からあらかじめセキュリティパスワードを設定しておく必要があります。
《出典》
パスキー認証が対応している端末を持っていない場合はどうすればいいですか?|よくあるご質問|BitLending
BitLendingに生体認証データ(顔・指紋等)が共有されることはありますか?
ありません。BitLendingにユーザー(会員)の生体認証データ(顔や指紋など)が共有されることはありません。生体情報はユーザー(会員)の端末内で管理され、BitLendingでは端末による認証結果のみを利用します。指紋や顔の画像データそのものを受け取ることはありません。
《出典》
BitLendingに生体認証のデータ(顔・指紋など)が共有されることはありますか?|よくあるご質問|BitLending
パスキー認証はなぜ推奨されていますか?
パスキー認証では、登録した端末を所持していることと、指紋・顔または端末のPINコードによって正当なユーザー(会員)であることを一度に確認できます。そのため、IDとパスワードを入力した後に、認証コードを追加で入力する必要がありません。一度の操作で多要素認証を実現できるため、BitLendingでは安全性とログインのしやすさを両立できる認証方法として推奨しています。
パスキー認証を登録しているのにログインできない場合、考えられる原因は何ですか?
主な原因と確認事項は次の3つです。
- 登録環境との相違:登録時に利用した端末・ブラウザで再度試してください。
- OS・ブラウザが古い:最新バージョンへ更新してください。
- 端末認証が無効:指紋認証、顔認証、PINコードなどのロック解除方法が有効か確認してください。
「パスキーのみでログイン」設定でログインできなくなった場合どうすればいいですか?
端末の変更、パスキーを登録した端末を利用できない場合、パスキーが正常に動作しない場合などは、ユーザー(会員)自身で設定を変更できません。登録済みのメールアドレスから「support@bitlending.jp」宛に、本人確認書類(正面・側面・裏面の写真、撮影日と「BitLending」の文字を記載したメモを持った自撮り写真等)を添付して連絡してください。
スマートフォンを機種変更する際、二段階認証アプリはどうすればいいですか?
Google AuthenticatorをGoogleアカウントでサインインして利用している場合は、認証情報がクラウド同期されているため通常は特別な設定を行う必要はありません。一方、Googleアカウントでサインインせずに利用している場合は、機種変更前に必ずアカウント移行作業を行う必要があります。移行を行わずに端末を紛失・初期化すると、二段階認証が復元できなくなる場合があります。
スマートフォンを機種変更する際、パスキーはどうすればいいですか?
パスキーはiCloudキーチェーンやGoogleパスワードマネージャーを利用している場合、クラウド同期が行われていれば機種変更前に特別な設定は必要ありません。クラウド同期を解除していた場合や機種変更後にパスキーが正常に利用できない場合は、一度パスキーを解除した上で機種変更後の端末で再設定を行う必要があります。
《出典》
スマートフォンを機種変更する際に必要な手続きはありますか?|よくあるご質問|BitLending
パスキー認証|BitLending
SMS認証コードが届かないとき、まず何を確認すればよいですか?
次の3点を確認してください。
- 入力した電話番号や桁数に誤りがないか
- 4G・5Gの電波状況が良い場所で、端末の再起動や機内モードのON・OFFを試したか
- SMSを受信できないデータ通信専用SIM、050から始まるIP電話、固定電話の番号を利用していないか
携帯キャリアのセキュリティ設定がSMS認証コードをブロックすることはありますか?
あります。各キャリアのセキュリティ機能により、認証用SMSが迷惑メッセージとして自動的にブロックされている場合があるため、各キャリアの設定ページより設定の見直しが必要です。
登録電話番号を変更してSMS認証を受け取れずログインできない場合、どうすればよいですか?
一時的に認証コードをメールで受け取れるよう設定することが可能です。設定には本人確認が必要となるため、希望する場合は必要情報を「support@bitlending.jp」まで送付します。
《出典》
登録している電話番号を変更したため、SMS認証コードを受け取れずログインできません。どうすればよいですか?|よくあるご質問|BitLending
電話番号変更時の本人確認に必要な書類は何ですか?
次の3点が必要です。
- 電話番号変更のための本人確認である旨を記した連絡文
- 本人確認書類の正面・側面・裏面の写真(マイナンバーカードは裏面不要)
- 本人確認書類と、撮影日および「BitLending」と記載したメモを手に持った自撮り写真
本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、運転経歴証明書、在留カードのいずれかです。側面は書類の厚みが分かるように撮影してください。
《出典》
登録している電話番号を変更したため、SMS認証コードを受け取れずログインできません。どうすればよいですか?|よくあるご質問|BitLending
パスワードを忘れた場合はどうすればよいですか?
ログインページ下部にある「パスワードを忘れた方」から再設定の手続きが可能です。
Google認証アプリ(Google Authenticator)の設定方法を教えてください
Google Authenticatorをスマートフォンへインストールし、マイページの「セキュリティ設定」から登録します。
- Google Authenticatorをスマートフォンへインストールします。
- BitLendingのマイページへログインし、「メニュー」から「セキュリティ設定」を選択します。
- 「Google認証」を選択し、Google Authenticatorを開いて右下の「+」をタップします。
- パソコンでBitLendingへログインしている場合は「QRコードをスキャン」、スマートフォンの場合は「セットアップキーを入力」を選択します。
- 表示されたQRコードを読み取るか、セットアップキーをGoogle Authenticatorへ登録します。
- Google Authenticatorに表示されたBitLendingの6桁のコードをコピーします。
- マイページの「Google認証コード」欄へコードを入力し、「設定」をタップすると完了です。
認証コードは約30秒ごとに更新されます。エラーになった場合は、新しく表示されたコードを入力してください。
《出典》
Google認証アプリ(Google Authenticator)の設定方法を教えてください|よくあるご質問|BitLending
Google認証アプリ|BitLending
不正ログインを検知する仕組みはありますか?
ログイン時に登録メールアドレス宛へログイン通知メールを送信する仕組みがあり、万が一第三者による不正アクセスが発生した場合でもいち早く気付くことができます。
なりすましメール対策としてどのような技術が導入されていますか?
なりすましメールを防ぐ国際標準「DMARC」を導入し、正規の送信元からのメールのみが届くよう管理しています。また、正規メールであることを一目で確認できる「BIMI」(公式ロゴ表示機能)にも対応しており、BitLendingから送信するメールにはブランドロゴが表示されます。
💡 用語解説:DMARC・BIMIとは? ▼ 開く
■ DMARCの意味
送信ドメイン認証の国際標準規格の一つで、正規の送信元になりすました不審なメール(フィッシングメール等)を受信側で検知・排除しやすくする仕組みです。企業の公式メールが第三者に偽装されるリスクを減らします。
■ BIMIの意味
Brand Indicators for Message Identificationの略で、DMARC等の認証に対応した正規のメールに、企業の公式ロゴをメールソフト上に表示させる仕組みです。受信者が一目で正規のメールだと判別しやすくなります。
ユーザー(会員)が行うべきセキュリティ対策は何ですか?
ユーザー(会員)は、次の4点を徹底してください。
- 身に覚えのないメールやリンクを開かない
- 推測されにくく、ほかのサービスで使い回していないパスワードを設定する
- 多要素認証(MFA)を設定し、認証情報を適切に管理する
- 公共端末など、他者も利用する共有端末からログインしない
BitLendingから電話などで返還請求や外部ウォレットへの送金を指示されることはありますか?
ありません。BitLendingは、電話などで返還請求や資産移動を指示することはないと注意喚起しています。「危険なので資産を移動した方がよい」などと第三者から指定ウォレットへの送金を求められても、指示に従わないでください。第三者の指示で返還請求を行った場合は、処理完了前であればキャンセルできる可能性があるため、速やかにBitLendingへ連絡してください。
貸借料の所得計算・確定申告・消費税
BitLendingで受け取る貸借料の所得区分、計上時期、日本円評価、取引履歴CSV、必要経費、消費税、暗号資産を返還・売却した場合の考え方を整理します。税務判断は個別事情で異なるため、最新情報を税務署または税理士に確認してください。
BitLendingの利用で得た貸借料は確定申告が必要ですか?
確定申告が必要かどうかは、ユーザー(会員)の所得状況によって異なります。暗号資産の貸借料による所得は、事業所得等に該当する場合を除き、原則として雑所得に区分されます。給与を1か所から受け、その給与の全部が源泉徴収の対象となる一定の給与所得者は、貸借料や暗号資産の売買益などを含む給与・退職所得以外の所得の合計が年間20万円を超える場合、原則として所得税の確定申告が必要です。20万円以下でも住民税の申告が必要な場合や、ほかの理由で確定申告をする場合があります。
💡 用語解説:雑所得とは? ▼ 開く
■ 雑所得の意味
給与所得や事業所得など他の9種類の所得区分のいずれにも当てはまらない所得のことです。暗号資産の売買益やレンディングによる貸借料などは、原則としてこの雑所得に区分され、給与所得など他の所得と合算した金額に応じて課税される「総合課税」の対象となります。
《出典》
確定申告はどのようにすれば良いですか?|よくあるご質問|BitLending
No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人|国税庁
給与所得者(会社員)の場合、いくらから確定申告が必要ですか?
一般的な目安として、給与所得者はBitLendingの貸借料や暗号資産の売買益などを含めた給与以外の所得(雑所得等の合計)が年間20万円を超えた場合に確定申告が必要とされています。ただし、給与以外の所得が20万円以下であっても住民税の申告が別途必要になる場合があるほか、医療費控除など他の理由で確定申告を行う場合は20万円以下の所得もすべて申告する必要があります。正確な要否については税理士または所轄の税務署への確認が推奨されます。
BitLendingで得た利益は申告分離課税(20.315%)ですか、総合課税ですか?
2026年9月時点では、BitLendingの貸借料による所得は、事業所得等に該当する場合を除き、原則として雑所得として総合課税の対象です。株式等に適用される申告分離課税(20.315%)と同じ扱いではありません。所得税率は課税される所得金額に応じて変わり、住民税等も考慮する必要があります。ただし、暗号資産税制は改正が予定されているため、適用年分と対象取引を確認してください。
💡 用語解説:総合課税・申告分離課税とは? ▼ 開く
■ 総合課税の意味
給与所得・事業所得・雑所得など各種の所得を合算した総所得金額に対して、所得税(5%〜45%の累進税率)と住民税(原則10%)を課す方式です。所得が大きいほど税率が上がります。
■ 申告分離課税の意味
他の所得とは合算せず、その所得だけに一定の税率をかけて課税する方式です。株式等の譲渡益・配当などに適用される税率は20.315%(所得税15%・住民税5%・復興特別所得税0.315%)で、所得の大小にかかわらず税率が一定です。
貸借料に税金が発生するタイミングはいつですか?
暗号資産を日本円に換金(売却)した時点ではなく、貸借料として暗号資産が付与された時点(BitLendingでは毎月1日)で経済的利益が生じたとみなされ、その時点の時価をもとに所得金額が計算されるのが一般的な取り扱いです。
貸借料として得た暗号資産の日本円評価額はどのように計算しますか?
貸借料が付与された日時点における、その暗号資産の日本円建て時価で計算するのが一般的です。例えば、ある日に0.01BTCが貸借料として付与され、その時点の時価が1BTC=1,000万円だった場合、10万円分の雑所得が発生したとみなされます。BitLendingがマイページで提供する取引履歴CSVのレート(F列)はCoingeckoの価格データを使用しており、貸借料付与時点の日本円換算額の算出に利用できます。
貸借料として受け取った暗号資産を売却せず保有し続けた場合でも税金はかかりますか?
一般的には課税対象になります。日本円に換金していなくても、貸借料として暗号資産を取得した時点で経済的利益が生じたと考えられるためです。ただし、契約内容、貸借料が確定する条件、取引規模などによって個別判断が必要な場合があります。
損益計算はどのように行えばよいですか?
ユーザー(会員)が自身で損益計算を行うための汎用型CSVに加え、自動損益計算サービス「Gtax」「クリプタクト」とシステム連携しています(有料プランあり)。状況に応じて利用できます。
取引履歴CSVで自分で利益を計算する方法を教えてください
ログイン後、「マイページ」の「履歴データCSVダウンロード」で期間を選択し、汎用フォーマット(一般用)もしくは専用フォーマットをダウンロードできます。
《出典》
取引履歴CSVのデータを使って、自分で利益を計算する方法を教えてください|よくあるご質問|BitLending
仮想通貨レンディングの税金・確定申告ガイド|BitLending
CSVデータの「貸借料付与」とは何を意味しますか?
CSVデータにおいて種別(D列)に「貸借料付与」と記載されているものは、獲得した利息を示します。
《出典》
取引履歴CSVのデータを使って、自分で利益を計算する方法を教えてください|よくあるご質問|BitLending
獲得利息の日本円換算額はどう計算しますか?
「貸借料付与」の数量(E列)×レート(F列)で、貸借料の日本円換算額を計算できます。手数料等は、その所得を得るために直接必要だったと認められる範囲で、必要経費にできる場合があります。
《出典》
取引履歴CSVのデータを使って、自分で利益を計算する方法を教えてください|よくあるご質問|BitLending
CSVのレート(F列)はどのデータを使用していますか?
レート(F列)は貸借料配布時の暗号資産の価格で、Coingeckoのデータを使用しています。
《出典》
取引履歴CSVのデータを使って、自分で利益を計算する方法を教えてください|よくあるご質問|BitLending
確定申告に役立つ参考記事はありますか?
BitLendingでは、確定申告や暗号資産の税務を確認する際の参考記事として、次の解説を掲載しています。
- レンディングの税金:暗号資産レンディングで受け取った貸借料の所得区分、計算方法、確定申告などを解説しています。
- 暗号資産の税金:暗号資産取引で利益が発生するタイミング、所得区分、税額の計算方法などを解説しています。
税務上の取り扱いは、取引内容やユーザー(会員)の状況によって異なる場合があります。個別の申告については、税務署または税理士などの専門家へご確認ください。
《出典》
仮想通貨レンディングの税金・確定申告ガイド|計算方法とBitLending取引履歴、分離課税を解説
【最新版】仮想通貨の税金を完全解説|税率・計算方法・確定申告・よくある質問
暗号資産の貸借料には消費税がかかりますか?
暗号資産を事業として貸し付けて受け取る貸借料は、原則として消費税の課税対象です。暗号資産そのものの譲渡は非課税ですが、貸付けの対価として受け取る貸借料は「資産の貸付け」に該当し、非課税取引には含まれません。
ただし、貸借料が課税対象になることと、実際に消費税の申告・納付義務が生じることは別です。消費税を納付する必要があるのは、法人または個人事業者が課税事業者に該当する場合です。
1,000万円の判定では、貸出した暗号資産の元本ではなく、BitLendingから受け取った貸借料の円換算額を含む、その事業者の課税売上高全体を確認します。原則として、法人は前々事業年度、個人事業者は前々年の課税売上高が1,000万円を超えると、判定対象となる事業年度または年に納税義務が生じます。
特定期間の課税売上高等が1,000万円を超える場合や、インボイス発行事業者として登録している場合なども課税事業者になります。個別の判定は税務署または税理士へご確認ください。
💡 用語解説:基準期間とは? ▼ 開く
■ 基準期間の意味
消費税の課税事業者に該当するかどうかを判定する際に基準となる期間で、個人事業者の場合は原則として前々年です。基準期間の課税売上高が1,000万円を超える場合は課税事業者となります。ただし、基準期間が1,000万円以下でも、特定期間の判定やインボイス登録などにより課税事業者となる場合があります。
《出典》
消費税の納税義務がある場合について|よくあるご質問|BitLending
消費税の確定申告が必要になる人|国税庁
暗号資産等に関する税務上の取扱い及び計算書について|国税庁
個人の場合、消費税納税義務の判断基準は何ですか?
基準期間の課税売上高が1,000万円を超えるかどうかが原則的な判断基準です。ただし、それだけでは決まりません。特定期間の課税売上高等が1,000万円を超える場合、インボイス発行事業者として登録している場合、課税事業者を選択している場合などにも納税義務が生じます。
《出典》
消費税の納税義務がある場合について|よくあるご質問|BitLending
消費税の確定申告が必要になる人|国税庁
暗号資産の税制は今後変わる予定はありますか?
見直しが予定されています。令和8年度税制改正大綱では、一定の「特定暗号資産」の譲渡等による所得を、20%(所得税15%・住民税5%、復興特別所得税を除く)の申告分離課税とする方針や、一定の損失について3年間の繰越控除を認める方針が示されています。適用は、金融商品取引法の改正法の施行日の属する年の翌年1月1日以後に行う対象取引とされています。ただし、対象となる暗号資産、取引、事業者などには条件があり、BitLendingの貸借料が同じ扱いになるとは断定できません。最新の法令、政省令および国税庁の案内を確認してください。
《出典》
令和8年度税制改正の大綱|財務省
BitLendingの利用に伴う送金手数料は必要経費にできますか?
国内取引所からBitLendingへ送金する際の送金手数料(ネットワーク手数料)など、貸借料という所得を得るために直接要した費用は、雑所得の計算上、収入から差し引く経費として計上できる場合があります。具体的な取り扱いについては税理士への確認が推奨されます。
BitLendingを解約して暗号資産を手元に戻しただけでも税金は発生しますか?
一般的な取り扱いでは、暗号資産を解約してご自身のウォレットや取引所口座へ移動させるだけでは課税イベントに該当しません。ただし、手元に戻した暗号資産をその後日本円に売却したり、他の暗号資産に交換したりした場合は、別途譲渡益(売却益)の計算が必要になります。
過去に付与された暗号資産を後から売却した場合、二重課税になりますか?
同じ経済的利益がそのまま二重に課税される仕組みではありません。一般的には、貸借料を受け取った時点の円換算額を所得として計上し、その価額は取得価額計算の基礎になります。後日売却・交換した際は、選択している移動平均法または総平均法に基づく取得価額との差額を別途計算します。同一銘柄をほかにも保有している場合などは、個別の貸借料だけを切り分けて計算するとは限りません。
メール・会員情報・退会・相続の手続き
登録後のメール受信、メールアドレス変更、退会、口座名義人が亡くなった場合の連絡方法を整理します。
メールが届かない場合、確認すべき点は何ですか?
メールが届かない場合は、まず以下のフォルダに自動振り分けされていないか確認します。
- 迷惑メールフォルダ
- プロモーションフォルダ(Gmail等をご利用の場合)
それでもメールが見当たらない場合は、お問い合わせフォームからその旨を知らせます。
メールアドレスの変更をしたいのですが、どうすればいいですか?
登録メールアドレスは、マイページの「会員情報」から変更できます。
- マイページへログインし、画面右上のメニューから「会員情報」を選択します。
- 「メールアドレス」欄の「変更する」を選択します。
- 新しいメールアドレスを入力し、「入力内容確認」を選択します。
- 内容を確認して「変更用URLを送信する」をタップし、パスキーで認証します。パスキー未登録の場合は、Google認証コードとSMS認証コードで認証します。
- 登録中のメールアドレスに届く「登録メールアドレスの変更」メールを開き、「登録メールアドレスを変更する」をタップします。
- 完了画面が表示されたことを確認します。
《出典》
メールアドレスの変更をしたいです|よくあるご質問|BitLending
会員登録情報について|BitLending
退会するにはどうすればいいですか?
退会手続きは、マイページより以下の手順で行うことができます。
⚠️ ご注意:残高がある場合は退会できません
口座に資産(残高)が残っている状態では、退会手続きを行うことができません。
退会をご希望の場合は、必ずすべての資産の返還が完了した後に、改めて以下の退会手続きを行う必要があります。
-
マイページにログインする
マイページにログインし、メニューから「会員情報」をタップします。 -
退会手続きを行う
退会手続きの項目にある「退会する」をタップし、画面の指示に従って手続きを完了させてください。
アカウントの持ち主が亡くなった場合はどうすればいいですか?
BitLendingに口座を開設している方が逝去した場合は、遺言執行者または法定相続人が「お問い合わせフォーム」を通じて連絡します。あわせて、被相続人の氏名・住所、連絡者(遺言執行者または法定相続人)の氏名を記載する必要があります。
アカウントが一時停止されたり利用契約が終了されたりする場合はありますか?
はい。次のような場合は、通知や催告なしにアカウントの一時停止または利用契約の終了措置が行われることがあります。
- 禁止行為または登録拒否事由に該当する
- 規約違反が是正されない
- 捜査照会、差押えなどの対象となる
- 自然人ユーザーが死亡した、または法人が解散・清算した
利用契約が終了した場合、貸出中の暗号資産と貸借料はどうなりますか?
利用契約終了日の前日を貸出契約の終了日として清算され、原則として、その翌日から7営業日以内に同種・同量の暗号資産が指定ウォレットへ返還されます。規約違反等を理由に契約が終了した場合は貸借料が支払われないことがあります。それ以外の場合の未払い貸借料は、原則として利用契約終了日の翌月1日から7営業日以内に支払われます。
BitLendingは登録した個人情報を何に利用しますか?
登録受付・本人確認、サービスの提供・維持・保護・改善、各種案内、マーケティング調査、規約違反への対応、問い合わせ対応、法令に基づく利用などに使用します。個人データは、プライバシーポリシーに定める目的と範囲で株式会社J-CAMおよび関係会社・グループ会社と共同利用される場合があります。最新の対象情報、共同利用者、管理責任者はプライバシーポリシーを確認してください。
自分の個人情報について開示・訂正・利用停止・消去を請求できますか?
本人確認のうえ、法令およびプライバシーポリシーに従って開示、訂正、利用停止、消去を請求できます。個人情報の開示には、実費手数料として1件につき1,000円が必要です。請求方法や本人確認書類は、プライバシーポリシー記載の個人情報相談窓口へ確認してください。