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第一四半期 米国企業決算

第一四半期 米国企業決算

今週に入り米国企業の1Q決算発表でIT大手や有名大手の発表が始まりました。
一番の注目はマイクロソフトでした、売上高528億5,700万ドル(約7兆600億円)前年同期比+7%、純利益182億9,900万ドル(約2兆4,450億円)前年同期比+9%と増収増益になりました。売上高の伸びは2四半期連続で一桁となりましたが市場予測を上回り好感されています。

 一方、グーグル親会社のアルファベットは、売上高697億8,700万ドル(約9兆3,250億円)前年同期比+2%、純利益150億5,100万ドル(約2兆円)前年同期比-8%でした。こちらはネット広告収入の減少で増収幅が小さくなり、社員削減のコストを吸収しきれず減益となっています。

 製造業大手のゼネラル・モーターズ(GM)は、売上高399億8,500万ドル(約5兆3,400億円)前年同期比+11%、純利益23億9,500万ドル(約3,200億円)前年同期比-19%でした。北米や南米での販売は好調でしたが中国が低調で全体の販売台数は-3%でした。また3月からの早期退職プログラムの一部コスト計上などで減益となっています。

 飲食のマクドナルドは、売上高58億9,780万ドル(約7,900億円)前年同期比+4%、純利益は18億230万ドル(約2,400億円)+63%と大幅増益となりました。これは昨年からの価格引き上げが順調に進み消費者に受け入れられている結果となっています。

 長期にわたって続いたコロナ禍による影響、インフレによるあらゆる価格の上昇そして昨年から急速に進む利上げなど企業を取り巻く環境の変化が各企業の決算に対して大きく影響を与え、企業ごとに異なる内容の決算となっています。

 米国内では、銀行の破綻により始まった銀行への不信が今後の経済全体へ与える影響が懸念されており、FRBによる金融政策の手綱さばきにより、景気動向・株価・外国為替などの動向が決まるだけに5月早々のFOMCに注目が集まります。

慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、山一証券株式会社に入社し金融業界でのキャリアをスタート、その後メリルリンチ日本証券株式会社マネージメント・コミッティーメンバーに就任、岡三アセットマネジメント株式会社では理事を務めた。これまでに国内大手証券会社及び米系証券会社にてリテール及び機関投資家への営業、上場企業の資金調達、IPO、M&Aなどの業務を担当し、現在では「株式会社J-CAM」にて総合的な金融コンサルタントとして活躍している。

倉本 佳光
Yoshimitsu Kuramoto
株式会社J-CAM
金融アドバイザー

慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、山一証券株式会社に入社し金融業界でのキャリアをスタート、その後メリルリンチ日本証券株式会社マネージメント・コミッティーメンバーに就任、岡三アセットマネジメント株式会社では理事を務めた。これまでに国内大手証券会社及び米系証券会社にてリテール及び機関投資家への営業、上場企業の資金調達、IPO、M&Aなどの業務を担当し、現在では「株式会社J-CAM」にて総合的な金融コンサルタントとして活躍している。

倉本 佳光
Yoshimitsu Kuramoto
株式会社J-CAM
金融アドバイザー