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重要指標発表の週を前に市場はどう動く?|ビットコイン予測 今週のポイント2024.7/01-07

重要指標発表の週を前に市場はどう動く?|ビットコイン予測 今週のポイント2024.7/01-07

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今週のビットコイン市場のポイント
2024.7/1 〜 7

暗号資産積立ポートフォリオについて


毎月一度、10万円分の暗号資産を購入し積み立てていきます。

購入する銘柄は「ビットコイン」と「イーサリアム」、そして米ドルペッグ通貨である「ダイ」の中から選択します。積立ポートフォリオはマーケットの動向に対して最適となるよう銘柄の構成比を調整していきます。


先週のビットコイン市場の振り返り

米国マーケットの概要

先週の米国金融市場は、週末にFRBの重視する個人消費支出価格指数(PCE)の発表を控えて落ち着いた動きから始まりましたが、週前半の経済データの発表が景気減速を示したことから米国債券市場は堅調な動きを示す一方で、米国株式市場は下値が堅いものの上値の重い動きとなりました。

発表された経済データでは、S&Pケースシラー住宅価格指数が前年同月比+7.2%と市場予想の+7.0%を上回ったものの前月の+7.5%から鈍化しました。またコンファレンスボード消費者信頼感指数が100.4と前月の101.3から下落しました。市場予想は100でした。

またリッチモンド連銀製造業景気指数はマイナス10と市場予想のマイナス3を大きく下回るとともに前月の0から大きく減速しています。このように米国の景気減速を示すデータが相次いで発表されたわけです。

 さらに27日に発表された米国2024年第1四半期GDPの確報値は前期比+1.4%と改定値の+1.3%から上方修正されましたが、昨年第4四半期の+3.4%から大きく減速したことが確認された形となりました。

景気悪化が表面化しつつある米国

米国景気の減速と堅調さが混在する難しい状況

 しかし、28日に発表された米国PCEは、総合価格指数が前月比横ばい(4月+0.3%)、前年同月比+2.6%(4月+2.7%)となり、コア価格指数は前月比+0.1%(4月+0.3%)、前年同月比+2.6%(4月+2.8%)で6ヶ月ぶりの低水準の結果となりました。全体として伸びが減速を示したこの結果は、金融当局が年内の利下げについての論拠を補強するものとなると市場は見ています。

ただ同日に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数が68.2となり、速報値の65.6から大きく改善され、市場予想の66を上回り、さらにシカゴ購買部協会景気指数が47.4と前月の35.4から大きく改善され、市場予想の39も上回ったことから景気減速懸念が和らぎ、米国債券市場では利回りが4.40%近辺まで上昇しました。

 週を通して見てみると米国景気の減速と堅調さを示す経済データが混在する難しい状況となりましたが、PCEの結果については金融当局が前向きに捉えるものと考えられます。

マウントゴックス

ビットコインマーケットの概要

一方、暗号資産市場では、週明けにMt.Goxの管財人事務所による「7月から弁済を行う」との話題でBTCの需給悪化懸念から大きくBTCが売り込まれました。

一時59,000ドルを割れ、円ベースでも940万円台まで下落する場面がありましたが、その後反発に転じ、特に米国大統領選テレビ討論会でトランプ氏が優勢と伝わり、暗号資産市場は底堅い動きを見せ、BTCが990万円前後、ETHが54万円半ば、XRPが76円前後で週を終えています。特にETHは現在申請中の現物ETFが7月4日にも承認されるのではないかとの噂から底堅い動きを見せていました。





今週の注目の経済イベント

今週は7月4日(木)に独立記念日の祝日があるものの、米国の景気動向、米国の求人および就業状況、ユーロ圏の物価動向そしてFOMC議事録と米国雇用統計と重要な発表が目白押しの週となっています。

先週で2024年の前半を終えて、2024年後半そして来年の米国経済ならびに世界経済の先行きを占っていく重要な週になりそうです。そうした中で上値が重くなりつつある米国株式市場と暗号資産市場が発表される経済データにどのように反応を示していくのか、特に年後半に向けて更なる上昇が期待できるのか、あるいは調整場面を迎えることになるのか、十分に注意が必要となります。

また3日に発表される前回のFOMC議事録でFOMCメンバーがどのような意見が出され、議論が進められたのか、今後の金融政策の方向を見定める発表となりそうです。

 

今週のビットコイン・暗号資産マーケットの見通し

世界経済の先行きを占う重要な週

先週で2024年の前半を終えて、2024年後半そして来年の米国経済ならびに世界経済の先行きを占っていく重要な週になりそうです。そうした中で上値が重くなりつつある米国株式市場と暗号資産市場が発表される経済データにどのように反応を示していくのか、特に年後半に向けて更なる上昇が期待できるのか、あるいは調整場面を迎えることになるのか、十分に注意が必要となります。

ビットコイン(BTC)および暗号資産市場全体については先週の不安定な動きに続き、今週の経済指標や政策発表がマーケットの方向性を決定づける可能性があります。

特に注目されるのは、3日に発表されるFOMC議事録と、週後半に発表される米国雇用統計です。これらのデータは、米国経済の現状と金融政策の今後の方向性を示す重要な指標となります。FOMC議事録からは、メンバーの利下げに対するスタンスが明らかになるため、市場の反応が注目されます。

加えて、独立記念日の祝日に伴う取引量の低下が、価格のボラティリティを増大させる可能性があります。この期間中に発表される経済指標が予想を大きく上回るか下回るかで、ビットコインや他の主要暗号資産の価格が大きく変動することが予想されます。

また、ETH(イーサリアム)の現物ETFが7月4日に承認される可能性も注目ポイントです。承認がなされれば、ETHの価格は大きな上昇を見せる可能性があります。これが市場全体にポジティブな影響を与えるかもしれません。

結論として、今週のビットコインおよび暗号資産市場は、多くの重要な経済指標と政策発表により影響を受けるため、非常に注意深く市場動向を観察する必要があります。特に重要な発表の前後には、ポジションの管理とリスクヘッジを適切に行うことが求められます。



暗号資産ポートフォリオの変更

2月・3月・4月・5月・6月はBTC・ETHを割高とみて、積立をスキップし、キャッシュでプールしています。