BitLending|最高利率10% 預けて増やす暗号資産レンディング
強く意識したい 米国の景気減速|ビットコイン予測 今週のポイント2024.6/24-30

強く意識したい 米国の景気減速|ビットコイン予測 今週のポイント2024.6/24-30

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BitLending XNK取扱い開始

今週のビットコイン市場のポイント
2024.6/24 〜 30

暗号資産積立ポートフォリオについて


毎月一度、10万円分の暗号資産を購入し積み立てていきます。

購入する銘柄は「ビットコイン」と「イーサリアム」、そして米ドルペッグ通貨である「ダイ」の中から選択します。積立ポートフォリオはマーケットの動向に対して最適となるよう銘柄の構成比を調整していきます。


先週のビットコイン市場の振り返り

史上最高値更新

米国株式好調。S&P500とNASDAQが最高値

先週の米国金融市場は、前週の地合を引き継ぎ株式市場は堅調なスタートを見せ、S&P500とNASDAQが最高値を更新し、債券市場では10年国債利回りが4.22%まで低下しました。ただ20日になると株式市場では利益確定から上値が重く、やや調整気味に週を終えています。

先週は米国で多くの景気に関する指標が発表されています。NY連銀製造業景気指数は、-6と縮小圏ではあるものの前月の-15.6から改善し、小売売上高は前月比+0.1%と落ち着いた動き、鉱工業生産は前月比+0.9と予想の+0.3を上回りました。また週末に発表されたPMI(購買担当者景気指数)では製造業が51.7、サービス業が55.1とそれぞれ前月の51.3と54.8を上回りました。このように全体として景況感が改善する結果を示したわけですが、市場では「需要の高まりが引き続き経済に浸透しているが、金利上昇と需要の落ち込みが考えられ、勢いの持続可能性は低い」と見られています。

こうした動きの中で暗号資産市場は、週を通して上値の重い展開が続きました。19日にはSECによるETHに対する有価証券分類の調査の中止が報じられ反発する局面も見られましたが、上値の重い地合を変えるまでは至らず、BTCが1020万円台前半、ETHが56万円前後、XRPが78円前後で週を終えています。

全体として、米国の株式市場と景気指標の改善が見られた一方で、暗号資産市場は依然として不透明感が強く、上値の重い展開が続きました。SECの動きが一時的な反発要因となったものの、根本的な市場の勢いを変えるには至らなかったと言えるでしょう。

個人消費支出(PCE) に注目

今週の注目の経済イベント

株式市場の調整場面に備える

今週も米国では多くの経済指標が発表されます。その中で最も注目されるのが28日(金)の個人消費支出(PCE)になります。これは米国金融当局が金融政策を検討するにあたり最も注視している指標だからです。特に現在は、先日開催されたFOMCの後であり、今後の金融緩和(利下げ)に向けての重要なデータとなります。

 米国金融市場では、これまで行ってきた利上げによる高い金利水準でも米国経済が堅調に推移しており、その結果としてインフレ対応がソフトランディングされ、そして利下げによって良好な経済の状況がさらに継続されていくとの楽観的な見方が支配的でした。

 ただ先週の米国金融市場の状況を見ていると、徐々に景気減速に対する警戒感が強くなり始めている様子が見られています。

 今後は、いよいよ米国の景気減速を強く意識して株式市場の調整場面に備える必要があると考えられます。

ビットコイン

今週のビットコイン・暗号資産マーケットの見通し

投資戦略の見直しの必要性

暗号資産市場においても、既に上値の重い展開が続いており、悪材料があれば本格的な調整場面を迎える可能性があります。こちらにおいてもポジションを落として軽くしておく、あるいはいつでもポジションを落とせる体制にしておくなどの動きが必要と考えています。

今週以降は、今まで以上に経済指標の結果とその反応状況などについて注視を怠ることなく見ていただきたいと思います。暗号資産市場の動向も、米国経済指標の影響を強く受ける可能性があるため、特にPCEの結果とその市場の反応に注目する必要があります。これにより、暗号資産市場の調整リスクや投資戦略の見直しが求められるでしょう。



暗号資産ポートフォリオの変更

2月・3月・4月・5月・6月はBTC・ETHを割高とみて、積立をスキップし、キャッシュでプールしています。