「2025年上半期の投資成果と、今後注目される運用手段・資産の実態」に関する調査を実施しました
2025年11月06日 11時06分
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2025年上半期は、円安の進行、株価の高騰など、投資環境が大きく変化した期間でした。
これまで投資に関心の薄かった層にも「資産をどのように守り、どのように増やすか」という意識が広がりつつあります。
その一方で、「どのような資産に投資すればよいのか」「リスクをどこまでとるべきか」と悩む声もあるようです。
暗号資産や株式、投資信託など、選択肢が増えるなかで、現在暗号資産投資をしている方はどのような成果をあげ、どのような課題を感じ、何を期待しているのでしょうか。
そこで今回、現在暗号資産投資をしている方を対象に、「2025年上半期の投資成果と、今後注目される運用手段・資産の実態」に関する調査を行いました。ぜひご一読ください。
調査概要:「2025年上半期の投資成果と、今後注目される運用手段・資産の実態」に関する調査
- 【調査期間】2025年10月15日(水)~2025年10月16日(木)
- 【調査方法】PRIZMA(www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
- 【調査人数】1,004人
- 【調査対象】調査回答時に現在暗号資産投資をしていると回答したモニター
- 【調査元】「BitLending」及び「Iolite(アイオライト)」を運営する株式会社J-CAM
- 【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
< 調査サマリー >
- 2025年上半期の投資先は「ビットコイン」が最多。「国内株式」「投資信託」も多く、分散運用が主流に
- 利益を実感できた資産は「ビットコイン」「国内株式」「投資信託」
- 損失の理由は「市場急変」や「レバレッジ過大」が上位
- 2025年下半期に注目する資産は「ビットコイン」「国内株式」が二強
- 特に利益が見込めると考える資産も「ビットコイン」「国内株式」が拮抗
- ステーブルコインは「名前を知っている程度で、保有・利用していない」層が最多。理解度にはばらつきがあり、保有・利用は限定的
- ステーブルコインに対する懸念点は「発行元の信頼性」「価格の安定性」「セキュリティ」