
よくある質問&お問合せ
金融庁の要請で、マネー・ローンダリング及びテロ資⾦供与防止の観点から暗号資産取引所では暗号資産の送金時に、「送る側」と「受け取る側」についての情報入力を求められる場合があります。
以下を参考にご入力ください。
[アドレス所有者]
お客様本人以外
[受取人]
法人
[受取人の法人名]
株式会社J-CAM
[受取人の法人名(フリガナ)]
カブシキガイシャジェイカム
[受取人の法人名(英語)]
J-CAM Inc.
[実質的支配者情報]
個人
[受取人の実質的支配者名]
新津 俊之
[受取人の実質的支配者名(フリガナ)]
ニイツ トシユキ
[受取人の実質的支配者名(英語)]
Toshiyuki Niitsu
[送付先]
プライベートウォレット
[送付先サービス名]
その他(BitLending)
「BitLending」の最短貸出期間は1ヵ月となっております。
「BitLending」に暗号資産を貸し出す際、実行日(当社が通貨の受取を処理した日の翌日)より1ヵ月経過前の「即時返還」もしくは「末日返還」での返還申請は却下されます。
国内のレンディング事業者についてですが、①暗号資産交換業者、いわゆる暗号資産取引所が提供するサービスと②レンディング専門業者が提供するサービスに大きく分類することができます。
①.暗号資産取引所でレンディングする場合。
貸借料率は年率で1%前後と比較的低めの設定となっています。何故かと言いますと、ユーザーから借りた通貨を自社サービス内でのレバレッジ取引などに活用することが基本になるからです。
つまり、暗号資産取引所の収益モデルは薄利多売型の手数料収益になるので、ユーザーへ還元できる貸借料率も自ずと低くなるというわけです。暗号資産取引所の中には年率で5%と謳っている会社もありますが、必要以上にユーザーから通貨を借りる事は難しく募集枠も限られことから、ユーザーの貸し出したいタイミングで十分に貸し出せないことになります。ですから結果的に年利1%の枠に落ち着くといった状況になります。
②ビットレンディング等、専門のプラットホームでレンディングする場合
ユーザーから借りた通貨を海外の暗号資産交換業者や機関投資家などへ再度貸出しをして運用をします。
つまり、市場で収益を得る事を目的としておりますので①の場合と比べてユーザーへ還元できる貸借料率は必然と高くなります。
それでもビットレンディングは専門のプラットホームでレンディングを提供している他社と比較しても倍ほどの貸借料を提供していますが?
最高料率を実現出来る理由は『ユーザーへの還元率を高める為にプラットホーム側(弊社)の利益を削っている。』ということが一つ目に挙げられます。
また、弊社の場合、「月刊暗号資産」という国内唯一の仮想通貨の専門雑誌を運営して5年目になります。その事業基盤があるのでレンディング事業での利益率をある程度犠牲にすることが可能です。
ただ、この部分は先行投資と考えておりますので、25%ブースト1年保証はあくまで先行者様の期間限定のプレミアムとして提供しております。
1.ユーザーによる返還申請に必要な情報の紛失、第三者による盗難のリスク
お客様の端末のハッキングなどによって、返還申請に必要な情報の紛失、または第三者による盗難があった際に不正な返還申請が行われる可能性がございます。当社サービスは返還先アドレスのホワイトリスト管理などを徹底しており、不正な返還申請を防ぐ設計をしておりますが、不正な返還申請が実行された場合、お客様の資金が紛失する可能性があります。
2.暗号資産(仮想通貨)の盗難・紛失リスク
当社がお客様から借り入れしている暗号資産を記録しているウォレットのパスワードまたは秘密鍵を、ハッキング・盗難その他の理由により第三者に知られた場合、または喪失した場合、そのウォレットに記録されている暗号資産が不正に流出または紛失する可能性があります。この場合にも当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります。
3.ハードフォークのリスク
貸借期間中において、対象暗号資産等についてハードフォーク等により新たな暗号資産等及び権利が生じた場合、お客様は当社に対して当該新暗号資産等及び権利の付与を原則として請求できません。
4.貸し出し期間中にマーケットでの価格が変動するリスク
お客様が貸し出ししている暗号資産は、貸し出し期間中、マーケットでの価格が変動したとしても売却することはできません。貸出期間は1ヶ月ごとの自動更新となり、お客様が返還申請を行ってから翌月末までのレンディング期間が満了され、その後、2営業日以内に返還トランザクションを実行する形式となります。
なお上記に掲載したリスクは暗号資産関連のサービスとして典型的な概要を説明するものであり、サービス利用に生じる一切のリスクを漏れなく示すものではありません。ビットレンディングの運営においては、リスクコントロールに最大限の注意を払いますが、暗号資産が法定通貨の仕組みとは異なること、様々な予期せぬ事象によるリスクが起こりうること、その結果お客様が損失を被る可能性があることを予めご認識ください。
本サービスは、暗号資産貸借取引であり、法定通貨は関与しないものとなります。日本円を交換・取扱いする事は致しかねます。
当社が返還請求を受理した翌日から7営業日以内にお客様ご指定のアドレスのウォレットに着金します。
送金数量がお申込の数量と合っていれば、複数のウォレットから複数回に分けて送金いただいても問題ございません。送金数量がお申込数量に達してから貸出は開始されます。
もし届くべき「BitLending」からのメール連絡が届かない場合、まずは迷惑メールフォルダをご確認ください。
メールが迷惑メールフォルダにも見当たらない場合は
ページ下のお問い合わせフォームからその旨をご入力の上送信を押してお知らせください。
尚、問い合わせいただきましたメールに対する返信に最長で3営業日いただくこともございます。ご了承くださいませ。
当社が通知した暗号資産貸出用アドレスへご送金をする場合は、ネットワークは必ず ERC-20か、TRC20 をご選択ください。
その他のネットワークを選択してご送金した場合には、当社は送り頂いた暗号資産を受け取ることができませんし、お客様へ当該暗号資産を返還することもできなくなります。
現在の先行版では1度に複数の通貨をお申込することが出来ません。本人確認完了後「貸出案内メール」の中の「追加入庫申請」ボタンから「追加申込フォーム」に進んでいただき同種もしくは別の通貨を追加で貸出すことができます。
その他、毎月送信される「貸出レポートメール」「来月の貸借料率のお知らせ」等 BitLendingよりお客様に送信されるメールより以下の操作が可能です。
- 更に暗号資産を貸し出す
[追加入庫申請] - 貸出暗号資産を減らす
[出庫・返還申請] - 現在の貸借料率
- お問合せ&サポート
お借りした暗号資産は多要素認証など複合的要素による認証を行い、多重セキュリティシステムで資産を守ります。リスクコントロールを第一にJ-CAMのグローバルネットワークを活かして、暗号資産を必要としている暗号資産取引所や大手機関投資家などに貸し出します。
BitLendingは法人名義で申込みすることができます。本人確認の手続きの際に「法人」を選択してください。個人での申込みに加えて、履歴事項全部証明書の全てのページをアップロードしていただく必要がございます。
BitLendingでは安全の為、お客様が暗号資産を貸し出す際には、その度にご指定の銘柄に応じたお客様専用の送金アドレスを発行します。
送金時に、ご指定と異なる銘柄を誤って送金してしまった場合は、当社で受け取ることができません。
このような場合、お客様は資産を失ってしまう可能性がございます。
お客様が暗号資産を貸し出す際に、取引所の口座から送金しても問題ありません。